本文へスキップ



武蔵野稲門会は武蔵野市を中心とした早稲田大学OB・OGの交流の場です



早稲田大学校友会武蔵野稲門会

もっと早稲田を応援する会

世話役:川崎 大八 090-6305-3275
          daikawa208@hotmail.com
    諸江 昭雄 080-1060-7291
          a-moroe-s-w226@r2.ucom.ne.jp
    片岡 冬里 090-9640-7202
          kataoka.tori@estate.ocn.ne.jp

◆年間スケジュール
 ・1月2,3日 関東大学箱根駅伝を権田坂で応援。
 ・4月第二日曜日 早慶レガッタを隅田川 応援後浅草で祝勝会
 ・春、秋     東京六大学野球 早慶戦
 ・12月第一日曜日 早明ラグビー 東京ドーム

◆会費 : 応援後の祝勝会は3,000円程度(当日徴収)

◎スポーツ好きな会員の参加を希望します申し込みは世話役まで。

■次回予定

  ・

1月2,3日 新春箱根駅伝 応援

 2015年1月2日、恒例の新春箱根駅伝往路応援に出掛けた。今回は毎年一緒に
出掛ける川崎大八氏が休んだが、駅伝の大ファン、中山美代子さんに田坂忠
俊、野本好朗の両氏を加え4人で花の2区「権太坂」応援をした。
 早朝8時前、冷えるJR保土ヶ谷駅に集合しバスで権太坂頂上に向かう。
駅前から坂上までの国道は各大学の場所取りと幟立ての準備で人が溢れる。
権太坂のてっぺんは、在住校友が早朝から一家総出で場所を確保し出迎えてく
れる。早稲田大学春秋会の幟が20メートルはためき、名も知らぬ校友も沿道に
立つ。この一体感が堪らない!鉢巻、CDラジカセ、法被の用意、暖を取る為の
お神酒も少々、さあ来いと待つこと暫し、頭上にヘリコプターの音が迫り、
坂下から津波のような歓声と共に先導パトカーとバイクに続いて選手が来る。
早稲田の選手を探す中、来た来た!僅差で5位集団のトップを走る。汗でランニ
ングはびっしょりだ。沿道から都の西北が湧きあがる。心なしか選手が頭を上
げる!行け、富士の霊峰へ!と後姿を目で追いレースの余韻を楽しむ新年会、
来年の再会を誓い合う。
 翌3日、前日に小田原中継所で応援を終えた片岡冬里氏と二人恒例の日本橋
側、西川の前で復路応援、歩道は一杯で身動きできない。青山学院の黄緑色の
幟が大きく波打つ。皆興奮し中には涙する者もいる。気持ちが痛いほど判る。
3年前の早稲田がそうだった。
 早稲田の隣は明治、静かな早稲田とは対照的に駿河台を大声で斉唱する。
檄を垂れるOBの声に沿道が湧く。喧噪が去った後、片岡氏と銀座のホテルで
「勝っても負けても祝勝会」に出席、現役女子学生の「ちんどん屋研」興行で
癒された。中央・千代田稲門会主催で毎年3日に開く会であるが、何故か新年の
校歌リードを仰せつかった私でした。
                          (諸江昭雄 記)
 参加者(あ順敬省略) 
  田坂忠俊、中山美代子、野本好朗、片岡冬里、諸江昭雄
                                

12月7日 ラグビー 早明戦 応援

 12月7日(日)12時40分 吉祥寺駅に集合し 9名で秩父宮ラグビー場へ向
かった。ラグビー場は入り口からごった返しており、チケットを引き換えてい
るうちにはぐれてしまった。 どうにか再集合して観客席へ。2万2千人収容
のスタンドは早明のOBなどのファンでほぼ満員。 両校校歌斉唱の後2時 
キックオフ。下馬評通り 早稲田の動きが鈍い。我ら一堂意気消沈。 明治応
援勢は意気軒昂。然し突然動きが変わり早稲田が優勢となり、前半終了。
チアガールが登場して、目を楽しませてくれる。早稲女も変わったものだ。
後半はエースの藤田の活躍もあり、37-24で勝利。 気分よく秩父宮ラグ
ビー場を後にした。
祝勝会は吉祥寺の「ひょうたんなべ」。諸江さん、秋本澄子さんも加わり、
おでんをつつきながら賑やかに 2014年の「応援する会」の締めを行なった。                            (德田直子 記)
 参加者 秋本光男、秋本澄子、小倉卓雄、片岡冬里、上條節夫、川崎大八、
     東出重幸、諸江昭雄、佐川素子、德田直子、布施雅男(三鷹)、

 今年の「応援する会」は近隣稲門会(三鷹、練馬)からの参加もあり、盛会
だった。来年からは祝勝会の店なども検討し女性や、若い人の参加を促すよう
にしてゆきたい。
                         (部会長 川崎大八)

11月3日 早慶戦 第二回戦を応援

 11月2日(日)に僅差で早稲田が慶應に勝った時、神宮球場の席で「明日勝てば早稲田が優勝だから明日も応援に来よう」と思って帰宅したところ、秋本先輩から「明日どうするの」というお尋ねのメールが来ていた。急遽 皆で応援しよう、と思い立ち何人かの「もっと早稲田を応援する会」の会員に連絡した。 
 当日は優勝が決まる早慶戦だから集合時間をいつもより30分繰り上げ11時にして、神宮球場に向かった。今回は秋本さん、上條さん、久しぶりに庄司さんが同級生と一緒に参加され、私を含め、4名となった。試合前に早慶賛歌を合唱。なぜか早稲田の応援部員が、慶応の席に行って「早稲田を倒せ」を指導している。気に入らない。試合は僅少差で早稲田が負け、優勝を逃した。 しかし、今年の早稲田は春も秋も優勝に絡んだ早慶戦で、春秋連続二位というのは強くなければ出来ないことだ。選手は茂木三塁手の緩慢なプレーが気になったが、有原投手、中村内野手のプロでの活躍が期待できる。岡村監督も4年間学生をよく指導した。
 「わが早稲田 一球入魂 天高し」
吉祥寺に戻って「ひょうたん鍋」で3日の残念会と2日の祝勝会を行なった。稲門の先輩たちの個性豊かな楽しい話で予定の二時間はあっという間に過ぎて夜遅く散会した。
                          (川崎大八 記)
 出席者  庄司駿一 秋本光雄 上條節夫 川崎大八 
      鈴木(練馬稲門会)

第83回:今年も春の早慶レガッタの応援で墨田川へ
 今年も例年通り4月第2日曜日「早慶レガッタ」を応援すべく隅田川に向かった。このところ負け続けており、応援するものとして押し太鼓を打つ気分で、橋の上から武蔵野稲門会の旗を押し立ててクルーを待った。
 競漕待つ静けさや春鷗
結果は準優勝。記念撮影をして吾妻橋の懇親会場へ向かう。
 吾妻橋渡れば色街朧月
会場はアサヒビール本社のゲストルーム。立川稲門会の岡田さんのご協力による。22 階からの眺めは素晴らしく、新鮮なビール、料理の美味しさを倍加した。
 懇親会は片岡さんの司会で進行し、和気あいあい。諸江さんの指揮で校歌斉唱してお開きとなった。今回は三水会と共同企画で、近隣稲門会やレガッタ稲門会にも呼び掛けて参加者は例年になく多く、大成功であった。
                         (川崎大八 記)

春の早慶戦を学生席で応援 2013年6月1日(土)
 武蔵野稲門会 もっと早稲田を応援する会として恒例の春の早慶戦を応援した。今回は趣向を変えて学生席から学生と一体となって応援することした。優勝を賭けた対戦でないので切符が手に入り易いであろうと思ったからだ。幸い応援部OBの石田明人さんを当会の諸江先輩がご存じなので8名分の予約をお願いした。
 当日は快晴。球場は3万人近くの観衆で優勝のかかった前週の法政明治戦より多くさすが早慶戦の感を深くした。応援グッズを用意し学生と共に校歌応援歌を歌い拍手するのは楽しいものだった。試合は早稲田の打棒おおいに振るった。法政戦連敗したときベンチの上から「早慶戦頑張れ」と叱咤したのが効いたのかもしれない。紺碧の空は早稲田が得点するたびに肩組んで歌うから8回歌ったことになる。光る青雲、天に二つの日あるなしなど知っている歌と共に歌えない歌がいくつかあった。今度大学で歌集を買おうと思った。
 試合に勝ったときの応援は手ごろな運動で健康に宜しいものと認識した。今春は優勝できなかったが早慶戦での勝利は格別で一同満足な気持ちで信濃町の万次郎に向かい春秋会の方々と一緒に懇親会をした。そこで思わぬ先輩と出会い楽しい会合となった。そして翌日職場でも早稲田が勝ちましたねと声をかけられ最高の気分だった。しかし、次に待っていたのは新人戦で東大に1-4で完敗という知らせだった。
                         (川崎大八 記)
 参加者:上条節夫 梶塚謙 片岡冬里 中山美代子 山内巌 諸江昭雄 角田正三 川崎大八


第82回:今年も春の早慶レガッタの応援で墨田川へ
                     2013年4月21日(日)

早稲田をもっと応援する会としては春の早慶レガッタ応援で心掛けていることが三つある。
 第一に桜橋付近で武蔵野稲門会の幡をたてて応援する。第二に浅草界隈を散策する。そして浅草ならではの店で祝勝会(=惜しくも負けた場合は準優勝会)をする(今年は中央稲門会台東稲門会合同の厚意で席に加えてもらった)である。
 ことしはそのどれもが予定通りで遂行した。今年から競漕距離が500メートル伸びて浜町から15時30分スタートだから大体それに間に合うように井の頭線―浅草線経由でゴールの桜橋に陣取り幡を掲げた。小雨模様なので全体の参加者は例年よりはさびしかったが武蔵野は違った。11名と昨年よりも参加者が3名増えた。でレースはと前方を見ると一艘しか見えない。?。しばらくして後ろのほうからもう一艘見えてきた。7挺身差の早稲田の歴史的大敗である。勝敗は時の運と言えるようなレースではなかった。でも学生は一生懸命だった。
 気を取り直して予約してある桜料理の中江に向かった。途中は台東稲門会の方が先導してくれた。昔大川から大門に向って猪牙舟が通った川を埋め立てた公園を散策しながら往時の人はどんな気持ちでこの場所にきたかと思いを馳せた。見返り柳の前に着くと間口よりも奥行きのある中江があり蒲田行進曲に出てくるような階段に上がっての懇親会では珍しい料理が出てきた。 我々は初めは固まって行儀よく食していたが途中、稲門出身の中江の主人がサービスしますと挨拶があったあたりから地元の中央稲門会、台東稲門会の方々と我々が入り混じって飲むような席になった。店が用意した料理がもうありませんといわれてしばらくしたころお開きになり店を出た。店の言うようにたしかに切りがなかった。そこからかつての遊郭跡を台東稲門会の方のガイドで見学した。早稲田の卒業生たちの小説にも出てくる歴史ある場所を確認した。
 今回地理に疎い我々をガイドしてくださった中央稲門会、台東稲門会の方々にお礼を申し上げます。
                          (川崎大八 記)
参加者:轟常弥 谷内隆衛 町田顕 山内巌 吉井滋 諸江昭雄 梶塚謙     小島(練馬稲門会) 小美濃隆 上条節夫 川崎大八

2013年1月2日 箱根駅伝 応援レポート
武蔵野稲門会 もっと早稲田を応援する会 権太坂で箱根駅伝を応援

 今年も正月2日箱根駅伝を2区権太坂で応援した。正式には東京箱根間往復大学駅伝競走というのだそうだ。朝、7時に吉祥寺駅改札口に諸江さんと待ち合わせてJRで中央線で新宿駅でスカイライナーに乗り換えて横浜経由で保土ヶ谷に約1時間10分で着いた。駅前にはTVでスタートした駅伝の様子を流しており通行人が立ち止まってみていた。我々は早稲田の人たちが集合する権太坂の頂上をを目指した。現場では早稲田大学校友会の春秋会の人たちが忙しそうに準備していた。去年は同じ場所で武蔵野稲門会の旗が目立たなかったので目立つようにチョット先に進んでNTVのカメラの近くの交差点で掲げることにした。諸江さんは早稲田大学の旗、私は武蔵野稲門会の旗を周囲の神奈川大、日本大の校友会の大きな旗に負けない気持ちで掲げた。小1時間も経つとヘリコプターの音が近づきいよいよ早稲田を応援すべく選手をまつ。どうも1区が出雲1位の青山と同じく出遅れているようだ。警察の先導車がこれから選手が来ますと知らせてくれる。他大学がすごいスピードで行き、第三集団に見覚えのある早稲田の平賀翔太君が先頭を走ってきた。頑張れ早稲田、平賀翔太と声をかける間もなく走りすぎて行った。後続の集団もほどなく走りすぎた。早稲田はこのままで終わるはずがないと期待して旗を片づけた。途中、武蔵野稲門会の秋本さんから往路早稲田が2位でゴールした早稲田頑張りを賞賛した電話があった。
                          (川崎大八 記)

「箱根駅伝を応援」  2012年1月3日 
 早稲田を応援する会を最近「もっと応援する会にした」。
 新春恒例の箱根駅伝を応援した。早稲田の春秋会の会員である諸江さんのお力添えで花の2区の権太坂で早稲田を力いっぱい応援した。武蔵野稲門会の旗を立てた。朝7時半に諸江さんと吉祥寺駅に待ち合わせて新宿から湘南スカイライナーで保土ヶ谷で下車した。駅前では駅伝のムードいっぱいで道路には各大学の旗がすでに幾重にも立てられていた。駅前で甘酒を受け、途中、駅伝のファンと行きかうたびにあいさつを交わす(登山のようだ)。
 権太坂の応援席では早稲田の法被をした人が旗を立てている最中。朝4時に長野からきた人がいた。われわれも武蔵野稲門会の旗を立てた(TVには映らなかったようだ)。花の2区のランナーは平賀君(佐久長聖)。ヘリコプターの音が聞こえてきたので選手が近づいてきたことが分かった。紺碧の空と校歌を歌う間もなく平賀君たちが現れた。スゴイスピード。あっという間に通り過ぎて行った。ちょっと表情が苦しそうだった。次々に現れる選手の表情は様ざまだが懸命な姿を目の当たりにすると早稲田に限らずどの選手を応援したくなる。やはりTVで見るのとは全然違う。
 スポーツは駅伝に限らずドラマがあり感動を与える力がある。応援する者にも校友との新たな出会いもある。早稲田を応援することは私にとって大きな意義がある。
 今後の予定は、4月の早慶戦レガッタ(隅田川)、春、秋の神宮の早慶戦(野球)、11月23日ラグビー早慶戦(秩父宮)12月早明戦(国立)である。野球が今年は強そうなので楽しみだ。
                          (川崎大八 記)

ラグビー早明戦を国立競技場で応援  2012年12月2日(日) 
午後2時試合開始ですので、12時半に吉祥寺駅 中央・総武線各駅停車〈千葉・東西線方面〉ホーム(2番線)三鷹寄り集合です。
1部は国立競技場で観戦。2部は早明戦後吉祥寺ビアホールで部会を開きます。1部のみあるいは2部のみの参加でも歓迎します。
皆様ふるってご参加ください。ちなみに、斎藤祐樹主将の50年ぶり早慶優勝決定戦のときは、2部のみの参加者が多かった歴史があります。

                         (川崎大八 記)