本文へスキップ



武蔵野稲門会は武蔵野市を中心とした早稲田大学OB・OGの交流の場です



早稲田大学校友会武蔵野稲門会

会員の広場

武蔵野稲門会 会員の活躍をご紹介します。
(内容について武蔵野稲門会がコミットするものではありません)



◆ 国立稲門会扇田さんより駅伝監督花田氏の著書のご紹介 (2024/11/22)

武蔵野稲門会の皆様へ
  あっと言う間に冬が到来したような今日この頃ですが皆様お元気でいらっしゃいますか。
 東京都23区支部元支部長の高田宜美さんから早稲田大学競走部花田駅伝監督が初の著書「学んで伝える」を11月に出されたとのお話がありました。 高田元支部長は田中総長に早稲田スポーツ強化募金(野球・駅伝・ラグビー)」の開設を具申された方で花田監督とも親交があり本書をPRしたいとのことでした。
 本書には花田監督の少年時代の陸上競技との関わり、早稲田大学入学を強く勧誘した瀬古利彦との師弟愛、箱根駅伝での早稲田大学黄金期の同期でありライバルでもあった武井隆次、櫛部静二、そして2年後輩の渡辺康幸への思いと葛藤などが綴られております。淡々とした文調は監督の実直な人柄が伺えます。 上武大学の創部間もない駅伝部監督に就任し上武大学を箱根駅伝に8年連続出場させた花田監督の手腕と早稲田スポーツ強化募金をベースとした有望選手への奨学金制度、スタッフの待遇改善などの強化が相まって箱根駅伝優勝が着実に近づいていると期待しております。
 なお、本書の印税の半分は早稲田スポーツ強化募金(野球・駅伝・ラグビー)」に寄付される予定ですので皆様是非ご購読頂ければと思います。  (「学んで伝える」チラシ添付)
                     国立稲門会  扇田 正俊
  

 

         



◆ 会員の松本誠さんよりのご案内 (2024/9/6)

武蔵野稲門会の皆様へ
 令和6年9月15日(日)に東京稲門ライオンズクラブ主催で、千葉県成田市で稲刈りを行います。
   9月15日(日) 午前10:00 東京駅丸の内南口集合
              バスか乗用車で成田へ  
           17:00 東京駅で解散
          *会費:5000円(大学生以下は無料)
   ご興味のある方は、松本誠(1966商)までご連絡ください。
           連絡先: 松本誠


◆ 会員の杉原鉄夫さんからの「ジョイフルコンサート」のご案内(2023/08/31) 

武蔵野稲門会の皆様へ  
 私も会員の ピアノ・声楽・ヴォーカル教室「Joyful Singers」が4年ぶりに発表会を開きます。  
  Joyful Concert 2023 ピアノ・クラシック・映画音楽・ミュージカル        指導: 谷口 しのぶ  ピアノ伴奏:黒田 聡子  
    第1部 ピアノ・声楽   
    第2部 ヴォーカル  
  日時 2023年9月25日(月)  開場13:30  開演14:00 終演16:30  
  会場 武蔵野市民文化会館 小ホール  JR三鷹駅北口から徒歩17分  
 *入場無料  下記をクリックしてチラシをご覧ください。  
  リンク先pdf →「Joyful Concert 2023チラシ罫線あり2」
  お問い合わせ先:杉原(会報51号4ページ「シネマ倶楽部」欄をご覧ください) ……………………………………… 


下記のチラシをクリックしても、拡大版をご覧になれます。

 


◆ 会員の松本誠さんよりのお知らせ (2023/6/1)

 私が企画、実施する歴史勉強会と歴史探索バスツアーがあります。 会員の中で興味がおられる方は、下記ご案内申し上げますので、ご覧下さい。
   (記 松本誠 1966商 練馬区南大泉 / )

案内の詳細は下記をクリックしてご覧下さい。

 近現代史6月例会案内  歴史探索バスツアー



◆ 鈴木育男さん(1954文)の写真展が開催されています。(2023年5月13日-7月13日)

  会員の鈴木育男さん(らかんスタジオ)の写真展が5月13日より武蔵野ふるさと歴史館で開催されています。ご興味のある方は下記:

   会期:令和5年5月13日(土)~7月13日(木)
      9時30分~17時(体館白金曜・祝日)
  場所:武蔵野ふるさと歴史館(武蔵野市境5-15-5 Tel0422-5318)

   (展示会のパンフレット及び地図は下記をクリックしてご覧下さい)
                        (田坂忠俊 記)

   



◆ 山本富士雄さん(1959理工)がチャリティー・コンサートを行います(2023/6/3)

  会員の皆様
 拝啓、お世話様です。熊本城復興支援チャリテイ・コンサートを来る6月3日武蔵野公会堂2時開演で行います。フルートアンサンブルにさらに工夫を加えて楽しいコンサートにいたします。ご多用中とは存じますが土曜日でもあり、キリストどうぞお出かけくださいませ。ご案内いたします。おいでいただける場合は〒ご住所、氏名、チケット枚数をお書きの上メールしてください。携帯090-5194-3086へお電話いただいても結構です。 山本富士雄

   開演:令和5年6月3日(土) 14:00開演 (13:20 会場)
   場所:武蔵野公会堂 
   アクセス:(https://www.musashino.or.jp/koukaido/1002153.html)

   ご興味のある方は上記山本富士雄さんまで。
                        (田坂忠俊 記)



◆ 山下倫一さん(1971商)参加の写真展が開催されます(2023/5/12-16)

  会員の山下倫一さんが参加する倶楽部フォト・フロンティアの写真展が5月12日より武蔵野プレイスで開催されます。ご興味のある方は下記:

   会期:令和5年5月12日(金)~5月16日(火)
     10時~18時(最終日は17時迄)
  場所:武蔵野プレイスギャラリー

   (展示会のパンフレット及び地図は下記をクリックしてご覧下さい)
                        (田坂忠俊 記)

   



◆ 山下倫一さん(1971商)の写真集「築地市場の人々」の書評が早稲田学報4月号に掲載されました(2023/3/30)

  会員の山下倫一さんの写真集『築地市場の人々』サブタイトル「最後の二年間を撮る」(国書刊行会三省堂書店/創英社)の書評が、70頁に掲載されました。
   書評は、会員の太田資暁さんが書いています。
   (下記の写真をクリックすると拡大されます)
                        (田坂忠俊 記)

 
     



◆ 福田昌義さん(1971政経)の本が早稲田学報2月号で紹介されました(2023/3/1)

  会員の福田昌義さんの『「越境」重ね見えてきたニッポンと西洋』(三省堂書店/創英社)の紹介が、掲載されています。
   新年会でのお話では、4月号に掲載予定とのことでしたが、早まったようです。

                        (田坂忠俊 記)

 
     




◆ 会員の村山豊さんのfacebookより「2023年新年会」の感想を掲載しました(2023/1/22)

22日日曜日は武蔵野稲門会の新年会でした。3年ぶりです。 第8波が猛威を奮っており、酒はもちろんなし。当初予定した「弁当」もなし。
 酒アリ、メシアリですと、心配する「ご家族」がブロックして来られない先輩方が多かったと思われます。
 ペットボトルのお茶と最中一つ。よって会費は1000円。全て諸江会長の切れ味抜群の御英断でした。 これによりこれだけの人数が参集。登録総会員の1/3が参加する大盛況。
 一月一日(年の初めのためしとて)のマスク越し斉唱、 ソプラノ歌手神田さやかさんのミニコンサート、 ラッキードロー、 締めはもちろん校歌&エールと歌と音楽で華やかに新春の歓びと母校の絆を味わえました。
 17時終了後の「反省会・二次会」には15人が参加、さらに中締めの後の三次会にも大半が残り、13時から延々21時まで武蔵境駅近辺にいました。
     (村山豊 記&写真)

     (下記をクリックすれば、書籍の表紙が拡大してご覧になれます。)
 
     
 3年ぶりの新年会で
皆嬉しそうです
 ソプラノ歌手神田さやかさん熱唱の
ヴェルディ乾杯の歌
ペットボトルのお茶と最中で
3時間過ごせるのは
早稲田の絆のおかげ 


◆ 会員の福田昌義さんの本が三省堂/創英社より出版されました(2022/11/9)

会員の福田昌義(1971政経)さんが、三省堂書店/創英社より本を出版されました。
 本のタイトルは、『「越境」重ね見えてきたニッポンと西洋』―グローバルリーダーのための教養・行動規範― (三省堂書店/創英社 2022年10月 初版発行)です。
 
 以下内容紹介:

 日本人には、振り向くだけで強固な立脚点がある  
 現代のグローバル化、デジタル化の奔流を前に、歴史的な視点と健な教養をもって対峙せねば人間は 何とも非力である。先賢の叡知を顧みれば、日本という国は文化と伝統の何たる沃野であったことか!  本書は今日のグローバルリーダーの道標となるであろう。

  本書の構成  
  第1部 ニッポンーこの国の深い魅力を探る
   1章 現代日本人と「日本文明」 
   2章 外来文明との出会いから見た日本の歴史
   3章 日本文化の底流―美意識の変遷から眺める  
  第2部 グローバリゼーションと欧米のエリート層―「個の資本」と求められる精神性   
   4章 今日のグローバリゼーションの起源・「近代化」を改めて考える
   5章 文化資本と社会関係資本 
   6章 ノブレス・オブリジューと精神的貴族性
           
                                  
下記をクリックすれば、書籍の表紙が拡大してご覧になれます。
                                (田坂忠俊 掲載)

 



◆ 会員の松本誠さんよりのお知らせ (2022/11/3)

ボクが主宰している歴史勉強会があります。 今回の講師が早稲田卒(大学院政治研究科)の今TV等で活躍している ウクライナ問題の専門家・小泉悠先生です。 添付の内容にて希望者がいればwelcomeです。   松本誠(1966商)

添付チラシは下記をクリックすれば、拡大してご覧になれます。

 

近現代史懇談会11月例会のお知らせ


◆ 会員の山下倫一さんの写真集が国書刊行会より出版されました

会員の山下倫一(1971商)さんの写真集が、令和4年5月25日に国書刊行会より出版されました。写真集のタイトルは「築地市場の人々」です。
 写真集は、令和1年の総会のアトラクション: ”写真スライドショーと語り「ありがとう築地」-あの日・あの時・心の記憶-” で紹介した築地最後の二年間の写真をベースに文章を添えて1冊の本にしたものです。
 既にアマゾンやhonto等のネットストアで売られていますが、令和元年のアトラクションのテーマでもあり、折角なので、会員にも紹介したらどうかと著者に聞いたところ、それならばと出版社と交渉して特別価格で提供してもらう事になりました。   
 本のパンフレットは下記をクリックしてご覧下さい。 
                 (田坂忠俊 記)

チラシは下記の写真をクリックすれば、拡大してご覧になれます。

   


◆ 会員の川崎大八さんからのコロナ情報です! 

武蔵野会員の皆様、会員の川崎大八さんが現場の医療関係者からコロナに関する情報を得たので、以下その医療関係者の方からの情報を掲載します:


 病院で看護師をしている者です。 この度、4月頭からコロナ外来に選出され、毎日PCRや入院手続きなど実施しています。今私から最新の情報を発信できるとおもい、情報をアップします。まず大事なのは漠然と怖がらないで、きちんと理解して適切に怖がろうということです。空気感染ではないので、ふわふわ飛んているのではなく接触!飛沫!人のしゃべるツバ!この見えない概念の理解が大事かなと思っています。マスクとマスクをしていれば基本的にうつりません!
 以下、100人くらい問診した結果からの情報です。

<症状の特徴> コロナウイルスは7日〜10日にピークを向かえます。
1、最初に倦怠感が顕著に出る
2、頭痛がほとんどの人で出現
3、下痢(回数は多くない)も多い
4、途中から味覚と共に嗅覚も全くなくなる人が半分位いる
5、発熱 
   軽症:微熱がだらだらと続く     
   中症:39度台くらいまで上がる      
   重症:38度以上がずっと続く  
  特徴は一旦7日目くらいにおさまってまたぐんぐん出る  
  日内変動はある
6、咳や痰はあまり多くない印象
7、若くても息切れが出てくる
8、喘息や喫煙歴、糖尿病があると重篤化しやすい
9、肺炎像は両肺に淡い影がはっきりと出る (レントゲンよりCTでしか読影できないことあり、CTがいいです)

<現在の治療> 対症療法のみ。
当院では
○発熱、頭痛:カロナール(イブやロキソニンは✖︎)
○抗生剤は基本的に効かないので飲まない
○咳:デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
○痰:カルボシステイン
○下痢:整腸剤(ミヤBMなど) カロナールは400mg〜500mg/回 3回まで

<PCR受けるまでの流れと結果>
1、発熱と上記症状があった場合保健所に電話。ひどいと2時間繋がらないとか丸2日間繋がらないという現状がある。繋がらなかったら他の近隣地域の保健所に電話してください。
2、経過観察と言われることが多い様ですが、そんな時は近医にまず電話をしてから受診。だいたい上の薬+医師によっては抗生剤を出して自宅待機となる。
3、解熱しない、もしくは症状が消失しない場合は遠慮なく保健所にもう一度電話する。
4、それからPCRの検査を受ける場所を指定される。
5、病院や検査所から直接電話がかかってきて受診の日時を聞く。
6、保健証と現金を持って検査場へマスクをしていく。 (保健が効けば料金は1000円程度。CTなどを撮影すると6000円程かかる)
7、薬が必要であれば依頼して帰宅。帰宅は交通公共機関を使わない。
8、翌日保健所が検体を持っていく。今検査が立てこんでいて月曜日に出した結果が金曜日にならないと戻ってこない。つまり5日間位かかる現状。
9、自宅で呼吸苦が出たら保健所に電話。万が一繋がらなくて危険を感じたら迷わず救急車を呼ぶ。
10、症状が落ち着いたら今後はPCRしないで2週間後から普通の生活になる方向。家族も2週間同じ対応で。

<実際にうつる場所の印象>
1、居酒屋や外食店のホールスタッフの手が怪しい!毎回手指消毒していなければウイルスのついたお皿をさげて次の人のお皿を運んでいる可能性が十分あります。
2、ライブハウス系の人はよく来ます。
3、陽性の出た人の家族はほぼみんな陽性です。
4、孫が祖父祖母宅に遊びに行って濃厚接触をする。
5、病院関係のクラスターとその家族や、それらの人と接触した人。

<入院となった場合>
1、指定病院がなかなか空いておらず、とにかく医師が電話して探し回る場合が多い。その間患者は待っていて家族が荷物をまとめて持ってくる。入院したら面会は一切禁止。現金、持参薬も一切持ち込み禁止。
2、とにかく病室の中から出れないで対症療法のみ。
3、呼吸状態が悪化したら、ICUで気管挿管し人工呼吸器をつけるしかできることはなく、あとは患者の免疫力で回復を祈るのみ(悪化しても回復する患者もいる)
4、万が一のことがあった場合は最後まで家族に電話をして状態を伝え、火葬してから遺族に遺体を返す。入院になった時点で軽症化するまで一切誰とも会えず、そして重症化したら一気にあっけなく…という印象があり、ここが怖いところです。
5、軽症になったらすぐに専用の移送の車でホテルへ移動して療養。結構これは早い段階でスムーズにいきます。新患者や重症者のベッド床を確保するために。

<私が気をつけていること>
1、口から入るのが一番うつるので食べる前、ドアノブなどどこも触らない状態にしてから、爪や指と指の間までしっかり洗う!これにつきます!
2、1日8時間睡眠(睡眠を十分にとる)
3、現金は一切触らず全て電子マネー。
4、クラスターになっている場所や病院はできる限り行かない。
5、携帯電話は食事中触らない。帰宅後はまず第一に消毒してから家にいれる。
6、マスクの表面は絶対に触らない。ポケットにしまった手は汚染されていると認識する(マスクは基本1枚/日)
7、タクシーに乗らない。実はコロナ患者さんはタクシーで移動してる人が多いので、タクシーは基本的にコロナウイルスウヨウヨです。

<患者の流れ>
1、3月の3連休で陽性となった患者のPCR検査はピークアウトしてから実施されている。若い人が多く軽症が多い。
2、4/5週はその家族が続々ときて陽性になっている場合が多かった。高齢者にうつり、重症な肺炎も多々見られるようになった。
3、4/12週はクラスター本人とその家族も一気に陽性となった印象。
4、陽性になった患者の同居人はだいたいうつるので適切な隔離方法を指導している。 

  以上です。必要以上に怖くなるような情報は避けたつもりです。 日本は他国よりだいたい2週間程、対策や実行が遅れている印象があります。お金の心配も絶対あると思います。ですが、目先のことより、今ぐっとこらえることが大事な命を救ってくれます。私が今いる病院の中もまさにコロナ戦争ですが、みなさんに応援してもらって私達医療従事者は頑張れています。本当に感謝しています。長々と失礼しました。    2020年4月18日 看護師



◆ 「熊本城復興支援チャリテイコンサート」延期します! (会員の山本富士雄 さんから)

武蔵野会員の皆様へ

拝啓、お世話になります。私が責任者でかねてより計画していた 6月4日の「熊本城復興支援チャリテイコンサート」を新型コロナウイルス蔓延のため、12月初旬まで延期することといたしました。収束見込みその他諸般の事情を考慮しての延期です。 日にち決定は6月3日です。日時が決まったら、改めてご連絡いたします。どうぞ12月にお出で下さいませ。 敬具
(山本富士雄)


◆ 第3回歌声喫茶「ともしび」in 志木・新座 中止します! (会員の寺内清高さんから)

武蔵野会員の皆様へ

 令和2年2月24日に志木市民会館パルシティホールで予定していた第3回歌声喫茶「ともしび」を中止します。室内で密着したイベントで高齢者の参加が多く見込まれることもあり、志木市の指導により中止となりました。コロナウイルスの感染が拡大する中、大変残念ですが止むを得ないです。     

 会場:志木市民会館パルシティホール
 開場:中止 
 開演:中止 

   問い合わせ先:ともしび公演企画 Tel:03-6907-3801
 
  (寺内清高)

チラシは下記の写真をクリックすれば、拡大してご覧になれます。

 


◆ 第9回美酒早慶戦の結果報告 (会員の寺内清高さんから)

武蔵野稲門会の皆様へ  
 9月7日に第9回美酒早慶戦が開催され、早稲田蔵として権田酒造からご案内の通り「直実」を出品させて頂きました。(権田酒造は第7回、第8回と3回出場)
 今回は早稲田蔵33蔵、早稲田46蔵の合計79蔵が参加し盛大に開催されました。権田酒造は「特別限定醸造 酵母の軌跡 大辛初しぼり特別純米原酒直実」を出品し、170名の参加者の試飲による人気投票で準優勝させて 頂きました。
 酒瓶も白色不透明のガラス瓶を使用し、高級感を出し、ラベルも美酒早 慶戦用に稲穂をあしらいました)
 この「大辛」は日本酒愛好家、辛口愛好家から日本酒らしい酒で辛口の 中でも「絶品」でがっつりしたのど越しと評価していただき、昨年12 月28日初しぼり、出荷以来あっという間に完売してしまいました。 (美酒早慶戦用にだけ残してありました)
 優勝は三和酒造様(慶応蔵)、3位は分福酒造様(慶応蔵=昨年優勝)と なり、権田酒造は早稲田蔵から何とか3位までに入ることができ、早稲田 蔵の面目を保てたという感じです。
 団体戦は慶応が勝利し、対戦成績慶応5勝、早稲田4勝となりました。Br> 権田酒造はご存じの通り170年間、熊谷で地道に手づくりにこだわった 地酒ですので全国レベルの有名酒蔵さんと伍していく身分ではありませ んが、準優勝という栄誉を頂き早稲田に貢献できたかなと感じています。
 稲門祭では今年もドリンクコーナーに4斗樽を協賛させて頂く他、庭園で のサロン・ド・三多摩では権田酒造の自慢のお酒を協賛させて頂きます。  寺内清高

下記の写真をクリックすれば、拡大してご覧になれます。

         



◆ 講演会と熊本城復興支援チャリティーコンサートのご案内 (山本富士雄さんから)

武蔵野稲門会の皆様へ  
拝啓、お世話になります。5月13日、武蔵野商工会議所4階で6時30分から海上自衛隊元艦隊司令官、海将の山崎真氏を私がお呼びして、 敬具 「東アジア軍事情勢と我が国の対応」についてお話をいただきます。武蔵野稲門会でもお話しいただきたいと思っています。 是非ともお出かけくださいませ。添付をご覧くださいませ。迫力ある話が聞けます。当日直接おいでいただいても入場可能と思います。 また熊本城復興支援チャリテイコンサートもどうぞお出かけください。当日売りもあります。よろしくお願いいたします。  山本富士雄

下記のチラシとパンフレットをクリックすれば、拡大してご覧になれます。

  

◆「築地」写真展のご案内 (山下さん)

武蔵野稲門会の皆様へ  
 2年半に渡り約70回築地に通い撮影した中からの作品展です。 築地に近いということもあり、ギャラリーの勧めもあり急遽開催することになりました。 マグロの解体の様子はもとより、セリ場やお客さんの様子を交えながら、築地で誇りを持ち働く人々の表情、活き活きと働く人々の様子を中心にまとめてみました。 写真の役割の一つとして記録性ということがあると思います。もう見ることのできなくなった築地の場内の様子をぜひ見ていただきたいと思います。 先日、最終作品の決定をし、53点の作品を展示することにしました。 なお、期間中私は会場に詰めますのでお会いできると思います。また、会場は築地場外にも歩いて15分ぐらいのところです。 お忙しいとは思いますがお誘い合わせの上ご高覧いただければ幸いです。
                     山下 倫一  
日時:2019年4月12日(金)~ 18日(木)10:30~19:00
             (最終日は17:00迄)
   
場所: aギャラリー・アートグラフ
        東京都中央区銀座2-9-14 1F 写真弘社内
http://www.shashinkosha.co.jp
下記のチラシをクリックすれば、写真展案内を拡大してご覧になれます。


◆ 第20回「写遊どんぐり写真展」開催のご案内 (山下さん)

>武蔵野稲門会の皆様へ  
 恒例の「写遊どんぐり」の写真展が添付のように開催されます。 今回は、昨年「フォトシティさがみはらフォトコンテスト2018」で銅賞を受賞した「オールドデリーの男」と「貌」と題しインドやペナン、築地で撮った人々の写真を出展致します。 お忙しいと思いますが、お時間がございましたらお出かけください。 なお、私は10日の午後と12日の午後に当番で会場に詰めています。 それ以外に来られるようでしたらご連絡いただければできるだけ会場に行きたいと思います。
                     山下 倫一  
日時:2019年3月8日(金)~ 12日(火)10:30~19:00
             (最終日は17:00迄)
   
場所: 武蔵野芸能劇場小ホール

下記のチラシをクリックすれば、写真展案内(pdfファイル)がご覧になれます。


◆ 「シャンソン」発表会のご案内 (杉原鉄夫さんから)

武蔵野稲門会の皆様へ  
私も「ラ・メール」を歌う、シャンソン発表会が11月6日に武蔵野市民文化会館 小ホールで開催されます。
………………………………………………………
シャンソングループ「ベルけやき」発表会  
指導 深江ゆか    
ピアノ:藤原昌生  
日時 2018年11月6日(火) 午後2時00分開場 午後2時30分開演  
会場 武蔵野市民文化会館 小ホール(425席)  
   http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/bunka/access.html  
 入場無料 当日、会場へ
……………………………………………………
皆さまご来聴いただければ幸いです。 杉原 鉄夫 

下記のチラシとパンフレットをクリックすれば、拡大してご覧になれます。



◆ 2018年度美酒早慶戦の結果報告 (寺内清高さん)

武蔵野稲門会の皆様へ  
 9月1日に、美酒早慶戦が行われましたので結果報告させて 頂きます。
 参加蔵数は早稲田35蔵、慶應43蔵の合計78蔵と過去最高 の蔵数になりました。 団体戦の結果は早稲田の優勝で、対戦成績は4勝4敗となりました。
  蔵別対抗戦では
   優  勝:分福酒造「分福」(慶應、群馬)
   準優勝:菊美人酒造「菊美人」(早稲田、福岡)
   第3位:日の丸酒造「まんさくの花」(慶應、秋田) となり表彰されました。
     以下、
   第4位:石井酒造「豊明」(早稲田、埼玉)
   第5位:旭酒造「獺祭」(早稲田、山口)
   第6位:権田酒造「直実」(早稲田、埼玉)      
       三和酒造「臥龍梅」(慶應、静岡)      
       松井酒造「神蔵」(慶應、京都)
となり、埼玉の早稲田蔵滝澤酒造さんは惜しくも11位でしたが 来年は雪辱を果たすべく美味しい酒を造るとのことです。
 権田酒造は純米大吟醸での出展でしたが、もっと美味しい特別 な酒がありますので来年は上位入賞を目指したいと思っています。

 10月11日には埼玉の酒造34社お「ひやおろし」を中心に 4銘柄前後に自慢の酒が出展される大試飲会がありますので お時間のある方は是非お出で下さい。  
                   (寺内清高 記)

◆ 「ジョイフルコンサート」の開催案内 (杉原鉄夫さん)

武蔵野稲門会の皆様へ  
 9月17日に、私も「もう飛ぶまいぞ この蝶々」を歌う、ボイストレーニング教室発表会が、武蔵野公会堂で開催されます。
………………………………………………………
谷口しのぶ 声楽&ボイストレーニング教室 発表会「ジョイフルコンサート」       
クラシック・映画音楽・ミュージカルナンバー「運が良けりゃ」「白い恋人たち」「ある愛の詩」「追憶」「見果てぬ夢」ほか
 指導 メゾソプラノ:谷口しのぶ 
    ピアノ:黒田聡子
 日時 2018年9月17日(月・祭)午後1時00分~3時00分 
 開場 午後0時30分
 会場 武蔵野公会堂( 吉祥寺駅公園口から徒歩3分) 
 入場無料 当日、会場へ( 先着180名)
  お問合せ  杉原鉄夫 
………………………………………………………
皆さまご来聴いただければ幸いです。 杉原 鉄夫 携帯 090-2675-9391  


下記のチラシとパンフレットをクリックすれば、拡大してご覧になれます。

   

◆ 写真展「古稀四人展」の開催案内 (山下倫一さん)

武蔵野稲門会の皆様へ  
 この度、添付のように古希を記念して仲間と写真展を開催いいたします。 今回の写真展は写真仲間で集まっている時に4人が古希を迎えるとわかり記念して合同で開催する写真展です。 4者4様のテーマでまとめたものです。 それそれが25点前後で一つのテーマをまとめています。  
 私は、一昨年から行っていますポルトガル、特にリスボンを26点の作品でまとめてみました。 オリエンテ駅周辺の「モダンな建築物」、旧い町並みの「アルファマ地区で生活する人々」、人気の「ビカのケーブルカーに集う人々」「大道芸人を中心とした街の人々」と4つのテーマでリスボンに住む人、集う人々でリスボンを表現してみました。 お時間がございましたらご高覧いただければ幸いです。 なお、私は会期中は会場につめている予定です。
 お問い合わせは: 山下倫一 tmkz007@jade.dti.ne.jp ️090-2626-2935
 日時:2018年10月25日(木)~ 23日(水)10:00~18:00
             (*日曜日・休日11:00から 最終日は15:00迄)
   
場所:四谷ポートレートギャラリー(JR四谷駅四谷口徒歩3分、地下鉄丸ノ内線1番出口徒歩5分、地下鉄南北線2番出口徒歩3分)
http://sha-bunkyo.or.jp

下記のチラシをクリックすれば、写真展案内(拡大ファイル)がご覧になれます。


◆ 第14回「フォトクラブ翔」の写真展 開催 (山下さん)

武蔵野稲門会の皆様へ  
 写真展のお知らせをさせていただきます。 二年前に「ヒマラヤ」の写真展を行なった際、お世話になりました斎藤興一先生の主催する「フォトクラブ翔」の写真展が四谷のポートレートギャラリーで添付のように開催されます。二年ごとに開催される写真展です。 今回は「Edinburgh」の大道芸人を4点出展いたします。 お忙しいとは思いますが、お時間がございましたら、お誘い合わせの上お出かけください。 なお、私は当番で19日(土)、20日(日)は14時から18時まで会場に詰めています。 他の日時でご都合がつきましたらご連絡いただければ会場に伺います。 よろしくお願いいたします。 お忙しいとは思いますが、幹事の方へのご連絡と会員の掲示板に掲載していただけてば幸いです。
                     山下 倫一  ️090-2626-2935
日時:2018年5月17日(木)~ 23日(水)10:00~18:00
             (*日曜日・休日11:00から 最終日は15:00迄)
   
場所:四谷ポートレートギャラリー(JR四谷駅四谷口徒歩3分、地下鉄丸ノ内線1番出口徒歩5分、地下鉄南北線2番出口徒歩3分)
http://sha-bunkyo.or.jp

下記のチラシをクリックすれば、写真展案内(pdfファイル)がご覧になれます。


◆中央寮歌祭へのお誘い (松本誠さん)

  (会員の松本誠さんからのお誘いです。)
早稲田大学卒業生の皆さま  
中央寮歌祭へのお誘い
戦後から日比谷公会堂で50回も開催されていた日本寮歌祭に代わって、現在は「中央寮歌祭」が毎年、東京・新宿で開催されています。 例年早稲田は参加者が少なく、数名以内でした。(ちなみに慶応は毎年20数名が参加しています)従来の旧制高校、旧制大学中心から新制大学も交えた50数校が舞台壇上にてそれぞれの母校の歌を高らかに歌います。 そこで明治15年創立の我が早稲田もこの中央寮歌祭に堂々と参加しようと決意しました。ともに壇上にて「都の西北」を歌おうではありませんか。皆さんの積極的な参加を大歓迎します。

日時:平成30年8月4日(土)午前11時~16時解散予定
会場:新宿京王プラザホテル
会費:男性8000円  女性7000円(事前振り込みです)
衣装:学生時代の学ランがあればそれもよし、各種OB会が着用している衣装でも、普段の背広でも可。袴、法被、学帽など大いに歓迎です。
テーブル:各校ごとに約10名のテーブルに着席。バイキング料理(食べ飲み放題)
参加数:約500名
早稲田の参加見込み:最低でも慶応を上回る30名

参加希望者は以下にご連絡ください。(6月10日まで)できたら所属のOB会など毎に連絡頂けたら幸いです。6月に正式な案内状をご連絡します。女性は母校の歌のほかに「琵琶湖周航の歌」など全員合唱します。ご夫妻の参加も大歓迎です。
平成30年4月吉日 呼びかけ人 練馬・武蔵野稲門会   松本誠
           同    太田稲門会・校友会幹事  佐藤裕彦
           同    23区支部渉外部長    石井弘美 
 
下記のチラシをクリックすれば、拡大します。


                  


◆第10回シャンソングループ「ベルフォーレ」発表会 (杉原さん)

武蔵野稲門会の皆様へ  
◆シャンソングループ「ベルフォーレ」第10回発表会が開催されます。 http://music.geocities.jp/belle_foret_musashino/
 会員の杉原鉄夫さんが出演します。ご来聴をお待ちしています。
日時:5月5日(土)午後2時30分 開場 午後3時 開演
会場:武蔵野市民文化会館 小ホール
行き方:http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/bunka/access.html
●三鷹駅北口から 
  ○徒歩 約13分  
  ○バス①:北裏、武蔵関駅、田無橋場、多摩六都科学館、武蔵野営業所
     ②:柳沢駅、東伏見駅北口  市民文化会館入口下車 徒歩2分
●吉祥寺駅北口から 
  ○バス①:向台町五丁目、桜堤団地、柳沢駅、武蔵野市役所
     ②:電通裏、柳沢駅前行  市民文化会館前下車  
                     

◆第19回 写遊どんぐり写真展 開催 (山下さん、宮崎さん)

武蔵野稲門会の皆様へ  
 ようやく春らしくなってきました。 皆様にはお元気でお過ごしのこと存じます。 さて、恒例の私の所属しております「第19回写遊どんぐり写真展」が添付のように開催されます。 武蔵野稲門会からは新年会や納涼会でいつも写真を撮っています宮崎幸二さんと2名が出展いたします。
 私は今回、浅草で撮ったおみくじを見る外国の方の写真を中心に4点、「我が街武蔵野展」には2点出します。 また、市主催のコンテストで、「グランプリ」を取った作品「つながり・にぎわい・秋神輿」をポスター形式とオリジナルで出展いたします。ポスター形式の写真は吉祥寺駅で見かけた方もいらっしゃると思いますが、オリジナルと比べて見て頂ければと思います。
 お忙しいとは思いますがお誘い合わせの上ご来場いただければ幸いです。 なお、私はほとんど毎日会場にいますが、電話をいただければ確実にいるようにいたします。
                     山下 倫一  
日時:2018年3月9日(金)~ 13日(火) 10:30~19:00
場所:武蔵野芸能劇場小ホール(三鷹駅北口徒歩1分)
写遊どんぐり http://shayudonguri.web.fc2.com

下記のチラシをクリックすれば、「どんぐり」写真展案内が拡大されます。



◆「武蔵野市魅力発見写真コンテストグランプリ作品」のご案内(2018/2/16)

 会員の山下倫一さんの写真が「武蔵野市魅力発券写真コンテスト」でグランプリを受賞して、張り出されました。 場所は、サンロードから駅に向かう横断歩道を渡り、駅に入らずに左に行くと右に入る道があります。これが、「はなこみち」で南口に抜ける道になっています。入ったらすぐの右側の柱に貼られています。 写真のプリントではありませんが、B1版という大きなポスターになっています。ご覧になってください。 今月の25日までだそうです。
 
 
下記のチラシをクリックすれば、拡大した写真がご覧になれます



◆ボニージャックス結成60周年記念コンサート(2018年2月24日)のご案内

  >会員の寺内清高さんからの案内です。早稲田大学のグリークラブの元メンバーによって結成されたボニージャックス。結成後60年を記念して、志木市の市民会館で開催されます。
 お時間のある方は、是非お出かけください。
 問い合わせ先:諸江昭雄
  
  日時:2月24日(土) 13:30 開場 
             14:00 開演
  入場料:3,500円(全席指定・税込み)
  場所: 志木市民会館ホール
  行き方:東武東上線志木駅東口下車徒歩12分 
      
下記のチラシをクリックすればコンサートのパンフレットがご覧になれます



◆早稲田大学グリークラブ演奏会(2018年2月19日)のご案内

  常任幹事の堀裕一さんから、早稲田大学のグリークラブの第67回送別演奏会の案内がありました。会員の菱田さんのご子息(中央大学法学部)の友人中島龍之介さんが 早稲田大学グリークラブの学生指揮者をされており、来年2月19日(月)18:00~ 杉並公会堂(荻窪)でチャリティーコンサートをされる
ので、お時間のある方は、是非お出かけください。
 尚、若手の会では、このコンサート終了後に 荻窪で若手の会を開催予定しています。
 
  日時:2月19日(日) 17:00 開場 
             18:00 開演
  入場料:無料(自由席)
  場所: 杉並公会堂(大ホール)
  行き方:JR中央線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」北口徒歩7分 
      
下記のチラシをクリックすればコンサートのパンフレットがご覧になれます



◆歌声喫茶ともしびin志木・新座(2018年1月28日)のご案内

 会員の寺内清高さんからのご案内です。早稲田大学と関係の深い歌声喫茶新宿の「ともしび」(経営者が早稲田だった)。早稲田で結成された ボニージャックスも出演します。チケット1000円でお得です。お時間のある方は、是非ご参加下さい。
 
  日時:1月28日(日) 13:30 開場 
             14:00 開演
  場所: 志木市民文化会館パルシティーホール
  行き方:東武東上線志木駅東口より徒歩15分 
      国際興業バス・東武バス「昭和新道」下車、徒歩1分

下記のチラシをクリックすればパンフレットがご覧になれます


◆そよ風 第12回シャンソンコンサートが10月31日(火)三鷹市芸術文化センターで 開催されます

  そよ風第12回シャンソンコンサートに会員の轟常彌さんが参加します。お時間のある方は、お時間のある方是非お立ち寄り下さい。
 
  日時:10月31日(火) 13:00 開場 
              13:30 開演
  場所:三鷹市芸術文化センター(星のホール)
  行き方:JR三鷹駅南口バス乗り場4番・5番「八幡前・芸術文化センター」下車、または乗り場6番・7番「八幡前」下車

下記をクリックすればコンサートのパンフレットがご覧になれます



◆埼玉酒造全35社の試飲会が10月10日(火)大宮ソニックシティで 開催されます

 ー 会員の寺内清高さんからのご案内です ー

埼玉酒造全35社の試飲会が10月10日(火) 大宮ソニックシティで 開催されます。
  埼玉県の35蔵元が 夫々自信をもって醸造したこの時期ならではの 「ひやおろし」のほか、3~4種類の地 酒を試飲し、味比べすることが できます。 平日ではありますが、日本酒好きの方でお時間のある方は友人等を お誘い頂きお出で 頂ければ幸いです。  
 小生は15時頃から「権田酒造」のブースにおりますので、お出かけ の際にはお立ち寄り頂ければ幸いです。
 例年通り10月15日の稲門祭の樽酒コーナーに4斗樽を協賛させて 頂く他、今年は所沢キャンパスの人間科学部30周年記念の式典が 10月29日にありますので、式典の鏡開き用に埼玉の地酒として4斗 樽を協賛させて頂くことになっています。 稲門祭の樽酒コーナーには是非お立ち寄り頂きたくお願い致します。
 
 9月2日には、第7回美酒早慶戦が行われ、早稲田31蔵、慶應 41蔵が参加しました。
 団体戦の結果は早稲田の惨敗、通算早稲田の3勝4敗となりました。
 個人蔵戦では1~3位を慶應が独占、20位までは慶應10蔵、 早稲田10蔵と対等となりました。 ちなみに1位から3位は下記の酒蔵です:
 第1位 - 臥龍梅 三和酒造(慶應義塾)
 第2位 - 浦霞  佐浦(慶應義塾)  
 第3位 - 真野鶴 尾畑酒造(慶應義塾)

下記をクリックすれば試飲会のパンフレットがご覧になれます:




◆ 会員山下倫一さん「第90回日本写真会展」に出展(平成29年9月15日~21日)


「第90回 日本写真会展覧会」開催。 会員の山下倫一さんが、昨年11月に入会した会での初めての出展です。

 皆様へ  
 「日本写真会」の写真展が六本木のミッドタウンの「富士フィルムフォトサロン」で開催されます。 「日本写真会」は昨年11月に入会しました会で、初めての出品となります。 いつも皆様にお越しいただいております「写遊どんぐり」とは一味違った作品が出展されております。 私は今回は「オールドデリーの男」と題する作品を出します。 お忙しいとは思いますが、ご高覧いただければ幸いです。 なお、私は9月15日、17日は朝から、4時まで当番で会場におります。 また、それ以外の日に来られる方はご連絡いただければ出来る限り会場に行きたいと思います。
 山下倫一: 

 お時間がございましたら、是非お出かけください。無料です。

日時:2017年9月15日(金)~9月21日(木)
   午前10時〜17時  
場所:六本木ミッドタウン「富士フィルムフォトサロン」(富士フイルムスクエア内)
山下さんが会場にいる時間:15日(金)、17日(日) 10時〜16時

交通:東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口より徒歩5分 または、地下通路にて直結 都営大江戸線「六本木駅」8番出口と直結 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩5分 ※入口は1Fになります。

   



◆ 「2017 JOYFUL CONCERT 声楽・ヴォーカル発表会」に杉原鉄夫さんが参加します(平成29年7月5日)


「JOYFUL CONCERT 声楽・ヴォーカル発表会」に、会員の杉原鉄夫さんが、参加します。お時間のある方是非お立ち寄り下さい。

日時:2017年7月5日(水)午後1時半開場 午後2時開演  
会場:武蔵野公会堂(パープルホール))
交通:JR中央線 吉祥寺駅 公園口(南口)から徒歩2分。  


◆山本富士雄さんたちが「熊本城復元支援チャリテイコンサート」を開催

 熊本城復元支援チャリテイコンサート 報告

>2017年4月29日14時から吉祥寺南町コミセン地下ホールに会場一杯に170名ものお客様を迎えて、熊本城復元支援チャリテイコンサートを行った。出演者は当稲門会から山本富士雄、小坂強、早混稲門会の稲田正康、東芸大卒の福崎舞由子、平野正子、林広真の5人であり、プロ3人の演奏はさすが素晴らしく喝采を浴びた。オペラアリア、カンツオーネ、シャンソン、ピアノソロ、フルートソロ・同デユオ他を演奏した。ナレーションも概ね好評だった。翌々日11万円の支援金を熊本商工会議所へ送った。趣向を凝らし創意工夫して来年以降もできれば10年は続けるつもりである。(山本富士雄 記)

下記のアドレスをクリックすればアンコールの最後の部分の動画がご覧になれます:https://youtu.be/rd6uPNVXzkc

◆ 「第9会ベルフォーレ・シャンソンの会発表会」に杉原鉄夫さんが参加します(平成29年5月6日)


ベルフォーレ・シャンソンの会 第9回発表会が開催されます。会員の杉原鉄夫さんが、参加します。お時間のある方是非お立ち寄り下さい。

日時:2017年5月6日(土)午後2時半開場 午後3時開演  
会場:三鷹市公会堂(光のホール)
交通:JR中央線 吉祥寺駅 公園口(南口)バス乗り場3番から小田急バスにて(12分)「三鷹市役所前」下車すぐ  

チラシの楕円写真(第8回発表会)右端が杉原鉄夫さんです
武蔵野市報4/15号10ページ(最終面)に掲載されました。  


◆第18回 写遊どんぐり写真展 開催 (山下さん、宮崎さん)

日時:2017年3月17日(金)~21日(火) 10:30~19:00
場所:武蔵野芸能劇場小ホール(三鷹駅北口徒歩1分)
写遊どんぐり http://shayudonguri.web.fc2.com

恒例の「どんぐり」写真展が開催されます。
 今年はEdinburghの近郊の歴史的遺産と雲、人々を写した作品モノクロ3点他を出します。
ご高覧いただければ幸いです。
山下は、18日(土)の午後と19日(日)に会場にいます。他の時間に来られる時はご連絡いただければできるだけ会場にいるようにします。よろしくお願いいたします



◆大相撲(荒汐部屋)見学記

2016年5月1日、大相撲荒汐部屋の稽古見学会実施。早稲田関係者総勢20数名。武蔵野から5名(小野沢純一、山下倫一、池田宏治、松本真人、松本誠)
午前8時半、日本橋浜町駅集合。歩いて数分の荒汐部屋訪問。すでに早朝から若手が砂まみれの猛稽古を展開中。幕下や十両あたりの力士になるとその圧力は相当なもの。看板力士は幕内9枚目の中国出身の蒼国来。数年前大相撲八百長疑惑の嫌疑がかけられ2年間出場禁止であったが、裁判で勝訴、幕内復帰の美男力士。さすが幕内の実力者。幕下や三段目が束にかかってもびくともせず!
写真同好会の山下さんは早朝から稽古の写真撮影に没頭。充実した写真が取れた模様。
稽古終了後は2階の大広間でちゃんこ料理をたらふくいただく。お酒もたっぷりで気分爽快。
皆 大満足でした。
(松本 誠 記、山下 倫一 写真)



◆海宝和養さんが『あめ細工の体験ボランティア』に出店

2016年5月29日(日)、ボランティアセンター武蔵野(吉祥寺の武蔵野八幡宮近く)にてボランティアの人たちによるボラカフェが開催されます。
ボラカフェでは、武蔵野稲門会員の海宝和養さんが熊本地震募金活動として『あめ細工の体験ボランティア』をされます 。お近くの方は、是非お立ち寄りください。

ボランティアセンター武蔵野へのアクセス
http://www.shakyou.or.jp/access.html

チラシをクリックするとPDFが開きます。




◆山下倫一写真展(ヒマラヤ体感)のご案内

日時:2016年4月21日(木)~27日(水)
   10:00-18:00 / 最終日は15:00まで
場所:ポートレートギャラリー/東京・四谷



◆「家族葬の学習会」のお知らせ

野本好朗さんが代表をされている「のもと祭典」では、「家族葬の学習会」を開催します。定員20名、参加費は無料です。
参加希望の方は直接、野本さん(TEL:0422-57-7876)へお願いします。
[開催日]
 8月 6日(木)14:00~15:30 三鷹産業プラザ
 8月20日(木)14:00~15:30 三鷹産業プラザ
 9月 2日(水)14:00~15:30 武蔵野商工会館
 9月16日(水)14:00~15:30 武蔵野商工会館


下のパンフレットをクリックするとPDFファイルが開きます


のもと祭典ホームページ


◆中山美代子さんがシャンソンコンサートを主催しました

6月19日荻窪のルースターでプロのシャンソン歌手の如月リオさんとのコラボと言う形でINTERNATIONAL TOMO 主催のシャンソンコンサートを開きました。大勢の方が来て下さり大盛況でした。男性2名、女性は中山さんを含め2名でフランス語が得意な人は原語でも歌いました。 中山さんは羽生がソチオリンピックで滑った「パリの散歩道」や「ギターよ静かに」「子供を抱いて」等をギターの弾き語りをしました
                         (德田直子 記)
写真をクリックすると拡大します


右から3人目が中山美代子さん

◆ネパール大地震支援チャリティコンサート

下記の通り、ネパール大地震支援チャリティコンサート「南インド古典音楽の夕べ」が開催されます。お問合せは、山下倫一さんまでお願いします。
(山下さんのコメント)
ここで演奏する的場裕子さんとは30年来のお付き合いですが、彼女が演奏するヴィーナーは日本人で演奏できるのは彼女しかいないという楽器です。学生時代からこの楽器に取り組んでいます。今回は私の家のお墓がある武蔵野市緑町の源正寺のご協力により本堂でチャリティコンサートを開催いたします。ぜひこの機会に南インドの古典音楽に触れていただきたいと思います。
尚、日本で修業をしたネパール人の僧侶が開いた「源正寺」というお寺がネパールにあり、今回の支援金は「武蔵野の源正寺」を通じて「現地の源正寺」に届けられます。

日時:2015年7月26日(日)午後5時開演 (4時半開場、終了予定6時半)
場所:源正寺本堂(武蔵野市緑町1-6-7)
当日券:2,500円、前売り・予約:2,000円
*純益金はネパール地震の支援金として寄付致します。

問合せ先:山下倫一 


◆多磨霊園・中野正剛先生墓参記(平成27年5月26日)

~天下一人を以て興る~
早稲田の先哲・中野正剛の大演説

戦時下の昭和17年(1942)11月10日午後3時から2時間半にわたり、大隈講堂の3千人を超える学生を前に中野正剛は演題「天下一人を以て興る」の講演を行った。演説の最後をこう締め括った、「日本の巨船は怒涛の中にただよっている。便乗主義者を満載していては危険である。諸君は自己に目醒めよ。天下一人を以て興れ。これが私の親愛なる同学諸君に切望するところである。」学生達は起立して校歌「都の西北」を合唱してこれに答えた。この年中野57歳、第21回総選挙・非推薦で最高点当選したが、戦況はミッドウェ―海戦、ガダルカナル攻防戦(欧州ではソ連・スターリングラード市街戦)と守勢に廻りつつあり翌年、3年生は入営、2年以上は学徒出陣繰上げ卒業となり、軍隊に入った学生の多くはその生命を戦場で失うことになる。この大演説から一年後の昭和18年(1943)10月21日、早稲田大学創立記念日に当り明治神宮学徒出陣式の朝、東條内閣の倒閣を謀ったとして警視庁特高に連行され24日まで東京地検思想部の取り調べを受けた。当時の東京地検には東條首相の強権行使に反対の空気も強く、証拠不十分で不起訴を決定したが東京憲兵隊は25日午前4時半憲兵隊に連行し自白を強要、ガダルカナル他戦局の流言を広めたとして午後6時に東京憲兵隊では自白したと言って東京地検に身柄引き渡しを行ったが、東京地検は流言蜚語罪では現職議員の身柄拘束不可として帰宅を認めた。ところが翌26日午前5時頃、増田特高警部に見送られて警視庁玄関を退出すると待ち受けた東京憲兵隊の車に拉致された。午後2時まで取り調べを受け3時に憲兵曹長と補助憲兵の監視の下帰宅、27日午前零時憲兵二名を隣室に置いて感付かれぬまま左頸動脈一突きで間もなく絶命した。10月27日は奇しくも吉田松陰が小塚原処刑場で斬首された日にあたる。「俺は日本を見ながら成仏する。悲しんでくださるな」書置きにあった言葉である。(中野正剛四男泰雄氏著書「父・中野正剛」に記された中野の最後である。)
ミレニアムの年、奥島総長は卒業生に与える辞において中野正剛を取り上げ、先の見えない今こそ早稲田の出番である!「一人を以て興れ」と檄を飛ばした。熱い感動を呼んだものである。思うに、先の大戦で権力に逆らった早稲田出身の政治家は多い。国会議事堂で反軍演説を行い議会から追放された斉藤隆夫、中野、鳩山と共に翼政会を脱会した三木武吉など挙げればきりがない。中野正剛は尊敬する大塩平八郎、西郷南洲に倣って反権力の生涯を閉じた。
                       (諸江昭雄 記)
<墓参参加者>南丘喜八郎(早稲田精神昂揚会OB、月刊日本主幹)、片岡冬里、小野沢純一、諸江昭雄、(武蔵野稲門会)鴛海量良、大上 保、川面忠男、柴田弘道、長野長正、田原稔夫、輿水 敦(稲酔会)以上11名 <稲酔会参加者>総勢 22名 於:戎ビアホール


写真をクリックすると拡大します


中野正剛先生墓前にて(鴛海さん撮影)

中野正剛先生墓前にて(諸江さん撮影)

南丘喜八郎氏のお話し

諸江昭雄氏の解説


◆太田資暁さんが狛江稲門会総会で講演

当稲門会 常任幹事の太田資暁さんが4月18 日、狛江稲門会総会で「江戸城天守を再建する!」を講演されました。室町時代の武将である太田道灌(18 代目が資暁さん)によって江戸城が築かれた歴史的経緯に皆さんが感銘を受けました。
                  (杉原 鉄夫 昭41・理工)
参考 ・江戸城天守を再建する会
   ・狛江稲門会 第17回定期総会

写真をクリックすると拡大します


◆海宝さんが飴細工でボランティア出展

2015年5月31日(日)に、ボランティア武蔵野にて開催されたボラカフェに、武蔵野稲門会員の海宝さんが、飴細工でボランティア出店されました。
(海宝和養さんのコメント)
たいへん良い天気に恵まれ、お子さんからお年寄りまで多くの人に来ていただけました。
お子さんは初めて見る飴細工にびっくり、また飴細工体験ではウサギやペンギンをご両親と一緒になって一生懸命作っていました。年配の方は小さいころにお祭りの縁日や公園で見た飴細工をとても懐かしんで見ていました。これからも飴細工を通じて、皆さんに喜びを少しでも与えられれば、と思っております。またこのような機会がありましたら、ご案内させていただきますのでよろしくお願いします。    
http://www.shakyou.or.jp/vcm/pdf/news/vcafe-27.pdf

写真をクリックすると拡大します


◆早稲田大学先哲・春の墓参会

 桜満開の4月4日、武蔵野稲門会の仲間を誘い、墓参仲間の校友と共に学祖・大隈重信侯、建学の母・小野東洋梓先生の墓参を行いました。音羽護国寺(徳川綱吉生母桂昌院・お玉の方の創建)真言宗豊山派)大隈侯境内と墓石清掃の後、墓地の外から見つめる校友を招き入れ墓前にて「都の西北」を3番まで斉唱。都立谷中霊園に移動し桜見物客で混雑する桜並木の脇に眠る小野梓先生墓に供花焼香をしました。墓参の最後は谷中墓地下の善性寺、石橋湛山先生墓に供花焼香、「都の西北」1番を斉唱。寺門前の王子街道(別名、俳句街道)には彼方此方に句碑が建てられており、帰りに立ち寄った羽二重団子店は漱石や子規等の俳人が愛した団子屋で風情は昔のまま、美味しくて手土産には絶品。
今回は病回復中の片岡冬里君、墓参初参加の田坂忠俊君、野本好朗君の他三水会メンバー数人も加わり、武蔵野稲門会が中心の墓参会のようでした。
今年も、暑さが過ぎれば10月第一週土曜日に秋の墓参会(音羽護国寺、都立雑司ヶ谷霊園の校歌作曲・東儀鉄笛、紺碧作詞・住 治男、野球部の父・安部磯雄等)、10月18日(日)稲門祭「出陣学徒慰霊式」に参加後、10月27日(火)都立多磨霊園の中野正剛先生祥月命日忌(戦時下、東條英機は宰相失格!と喝破し逮捕され自栽した政治家)墓参を続けます。
 武蔵野稲門会会員に墓参会参加希望の方が居られれば案内(食事処も手配)致しますのでご連絡下さい。
                    諸江昭雄 (S38法卒)
                    写真:
鴛海量良(立川稲門会)

写真をクリックすると拡大します

大隈重信候墓前にて
  

護国寺境内にて
(左から 田坂、片岡、堤、諸江、野本)

善性寺境内の枝垂桜(山水会メンバー)

善性寺・石橋湛山先生の墓碑

石橋先生墓前の「都の西北」

羽二重団子を喰う参加者

団子もビールも、何でも来い!

帰途に立ち寄った大隈講堂前にて
(左から鴛海、諸江、田坂、野本)


◆杉原 鉄夫さん シャンソンを歌う

シャンソングループ「ベルフォーレ」第7回発表会(2015年4月4日 市民文化会館)で、「パリの屋根の下」を熱唱。
写真は男性メンバーによる「ヴォラーレ」
(山下倫一さん撮影)

写真をクリックすると拡大します

右から二人目が杉原さん


◆第16回 写遊どんぐり写真展 開催 (山下倫一さん)

日時:2015年4月24日(金)~28日(火) 10:30~19:00
場所:武蔵野芸能劇場小ホール(三鷹駅北口徒歩1分)
写遊どんぐり http://shayudonguri.web.fc2.com

恒例の「どんぐり」写真展が開催されます。
 今年は「ブルーシティの街かどで」と題し2月行ったインド「ジョドプール」の写真を4点出します。ジョドプールの旧市街は建物が青く塗られているところからプルーシティと呼ばれています。その街かどで見かけたポスターや人々を撮したもので、今までの「写真風景」とは違った角度から街を捉えてみました。
また、昨年から始まった「わが街武蔵野展」の方は、武蔵野から捉えた「ダイヤモンド富士」など三鷹駅北口にこだわった3点を出します。
ご高覧いただければ幸いです。なお、私は会期中ほとんど毎日会場に詰めております。


岩波現代文庫・尾崎士郎著『早稲田大学』が、2015/1/16発刊されました

尾崎士郎(おざき しろう) 
1898-1964年。小説家.愛知県幡豆郡(現西尾市)生まれ.早稲田大学政治科中退,大逆事件真相解明のため売文社に拠る.高畠素之を追って国家社会主義に身を投じる.1921年に『獄中より』で,小説家として独立する.1933年から「都新聞」に早大生青成瓢吉の人生遍歴を描いた『人生劇場』を連載,大ベストセラーとなり、代表作の長編小説になる.他に『石田三成』『真田幸村』『篝火』『天皇機関説』など。

『早稲田大学』については、会員の鈴木康之さんが発刊に携わられました。
2月8日(日)の新年会では、割引価格で頒布されるとの事ですので、購入希望の方は是非どうぞ。

1985年政経学部卒の鈴木康之です。この度は、岩波現代文庫『早稲田大学』(尾崎士郎著)をご紹介させていただき、ご厚意感謝申し上げます。

私は、入社して30年になります。仕事柄、卒業後も、早稲田大学にはよく行きます(在学時代よりも多いぐらい?)。校舎、キャンパスも、私の在学時代とはすっかり変わりました。高層ビルディングの林立するハイカラな雰囲気で一杯です。建物だけでなく、学生も随分変わったなと思います。
学生時代に読んだ尾崎士郎が、数年前からなぜか気になり読み返しました。
長編『人生劇場』は代表作ですが、小著『早稲田大学』も、尾崎が母校、大隈侯、若者達への思いをストレートに語った名著です。小説としても、大変楽しく読めます。
早稲田精神を体現した文豪尾崎士郎は、もっと読まれるべきだと痛感しました。
本書の文庫化を実現させたいと考えるようになった次第です。

巻末に、建学の祖・小野梓による開校式での演説「祝東京専門学校之開校」を併載しました。これは30歳の小野梓が、大隈侯に変り(政府から敵視されていた大隈侯は、学校のために開校式出席を見合わせました)、熱誠血を吐くが如き演説をしました。この演説の現場での筆記録が、早稲田大学図書館に所蔵されています。今回、初めて翻字しました。小野が訴えた建学の理念、理想が、ひしひしと伝わってきます。

カバーの装丁として、土門拳撮影の写真を入れることが出来ました。土門が撮った1937年卒の政治経済学部の卒業アルバムからです。当時23歳として御存命の方は、101歳になります。若くして戦没された方もいるかと思います。これから社会に出る学生達の希望と闘志を胸に秘めた一人一人の顔を見ていると、いろいろな思いに駆られます。

是非、『早稲田大学』を読んで下さい。そして皆様の感想をお聞かせください。
どうかよろしくお願い申し上げます。


岩波書店の本書紹介へのリンクはこちらから

(MORE INFO)には、より詳しい内容紹介もあります。

◆山下 倫一さんが写真集『この眼でエベレストを見たい 世界最高峰を見る一人旅』を出版 2014年3月


発行元:遊人工房
   http://yujinkb.web.fc2.com/book/sekai.html

価格:2500円+税
サイズ:180×170(mm) 
ISBN:978-4-903434-67-4



◆『ALBA』631号に渡辺一正さんの写真入り記事が掲載


 ゴルフ雑誌『ALBA』631号を見ていたら、渡辺一正さんの写真入り記事が目に飛び込んできてびっくりしました。
記事を見てまた驚きました。すばらしいことだと思います。