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武蔵野稲門会は武蔵野市を中心とした早稲田大学OB・OGの交流の場です



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武蔵野稲門会総会




武蔵野稲門会令和5年総会が開催されました

 武蔵野稲門会令和5年(2023年)総会報告
 6月25日(日)、武蔵境スイングホールにて開催しました。会員67名、来賓他20名、総勢87名の出席者でした。 司会は第1部総会を、北原譲(1984・政経)常任幹事、第2部懇親会は、村山豊(1974・法)常任幹事がされました。
 冒頭、逝去された会員の方々への黙禱。諸江昭雄会長より挨拶。早稲田大学を代表して、菊池馨実(ルビ:よしみ)氏(早稲田大学理事)より挨拶を頂きました。 令和4年度の活動報告・同決算報告・同監査報告が承認。会長選出となり、諸江昭雄会長が再任されました。令和5年度の活動計画案・予算案を審議。 諸江会長より、新役員体制の選出、新役員の紹介、退任役員への慰労の言葉がありました。
 次いで、梅津光生氏(1974・理工、早稲田大学名誉教授・武蔵野稲門会員)の講演「明るく楽しく前向きに挑戦中:厚生労働省から国土交通省へ」です。 梅津氏は、医用機械工学研究の第一人者です。医療と工学をめぐる現状を分かり易く講演されました。一同、興味深く拝聴しました。
 第2部懇親会です。乾杯の音頭は、下山登国分寺稲門会会長より頂きました。来賓を代表して、宿谷昌平氏(東京三多摩地区地域担当課長)が挨拶をされました。新会員紹介は、別府裕弘氏(1960・政経)です。参加者同士の懇談の後、笹山俊彦氏(1999・文、2002年度応援部主将)から、「角帽復活プロジェクトについて」、紹介がありました。一同、校友にとって楽しく大事なテーマに注目しました。歓談で賑わったところで、諸江会長より閉会の辞。最後に笹山俊彦氏の力強い指揮により校歌「都の西北」を、全員で斉唱、一同揃っての写真撮影、盛会の内での閉となりました。   (鈴木康之)
  下記写真をクリックすると、総会の様子がご覧になれます:
    
                

 
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令和5年度 武蔵野稲門会 総会 ご案内

 下記日程にて総会を開催いたします。
〇日時 令和5年6月25日(日)11:00 ~ 16:30
          ( 受付 : 10:30 ~ )
〇会場 武蔵野スイングホール 1 1階 レインボーサロン Tel:0422-54-1313
    J R中央線 武蔵境駅 北口 西へ徒歩 2 分
    〇会費 3,000円 
     (別途 受付にて年会費2,000円もお支払いください)
〇プログラム
 (1)総 会 
       ・令和4年度活動報告・決算報告・会計監査報告
       ・令和5年度活動計画・予算提案
       ・役員人事案
       ・早稲田大学ご挨拶
       ・新会員紹介
 (2)講演 
       ・演題:「明るく、楽しく、前向きに挑戦中:厚生労働省から             国土交通省へ」
        講師:梅津光生 早稲田大学名誉教授
 (3)懇親会
 
〇出欠ご回答:同封の返信ハガキを6月9日(金)までに届きますようご投函ください。
〇キャンセル料:予約等事前準備のため、6月19日(月)以降に出席を辞退される方は会費の半額をお支払いいただきます。

【 新型コロナウイルス感染拡大防止についての留意事項 とお願い 】
 ・発熱や咳など体調の悪い方は武蔵野市スイングホール利用指針によりご来場をお控えください。
受付でアルコール消毒と体温測定をいたします。
 ・マスクを必ずご着用ください。
 ・ゴミ類はすべてお持ち帰りください。
 ・その他最新の遵守事項は当日会場でお願いをします。

*【新型ウイルス株等により感染が急拡大した場合の対応について】
 ① 「 緊急事態宣言 」 が発出された場合は、中止とします。
 ② 「 まん延防止等重点措置 」 の場合は、会場での飲食は無しとします。 
   
お問合せ 事務局長 田坂 忠俊
携 帯 090-2534-1657


    

武蔵野稲門会令和4年総会が3年ぶり開催されました

 令和4年6月26日、35度を超える猛暑の中、家族会員を含む57名が出席して、3年振りに総会を開催しました。下記の全体写真をクリックすると、総会の様子がご覧になれます:
    
               (武蔵野稲門会事務局) 

 
写真をクリックするとスライドショーの頁へ移動します

令和4年度 武蔵野稲門会 総会 ご案内

 久々に下記の通り総会を開催いたします。
〇日時 令和4年6月26日(日)11:00 ~ 14:00
          ( 受付 : 10:30 ~ )
〇会場 武蔵野スイングホール 1 1階 レインボーサロン Tel:0422-54-1313
    J R中央線 武蔵境駅 北口 西へ徒歩 2 分
    〇会費 2,000円 (受付にて年会費2,000円もお支払いください)
〇プログラム
 (1)総 会 
       ・令和3年度活動報告・決算報告・会計監査報告
       ・令和4年度活動計画・予算提案
       ・役員人事案
       ・総長挨拶ビデオ
       ・新会員紹介
 (2)昼食および懇親会
       ・同好会紹介ほか
 *現在、スイングホール利用指針により、大声での歌唱やアトラクションが規制されているた総会中心のプログラムを予定しております。簡単な仕出し弁当(お茶付き)をご用意します。
〇出欠ご回答:同封の返信ハガキを6月10日(金)までに届きますようご投函ください。
〇キャンセル料:予約等事前準備のため、6月20日(月)以降に出席を辞退される方は会費の半額をお支払いいただきます。

【 新型コロナウイルス感染拡大防止についての留意事項 とお願い 】
 ・発熱や咳など体調の悪い方、政府の入国制限・観察期間の対象となってお  られる方は武蔵野市スイングホール利用指針によりご来場をお控えくださ  い。受付でアルコール消毒と体温測定をいたします。
 ・マスクを必ずご着用ください。
 ・ゴミ類はすべてお持ち帰りください。
 ・その他最新の遵守事項は当日会場でお願いをします。

*【新型ウイルス株等により感染が急拡大した場合の対応について】
 ① 「 緊急事態宣言 」 が発出された場合は、中止とします。
 ② 「 まん延防止等重点措置 」 の場合は、会場での飲食は無しとします。 
   
お問合せ 事務局長 田坂 忠俊
携 帯 090-2534-1657



    

武蔵野稲門会令和3年総会・書面審議の集計結果速報

 最終的に、会員数186名の内、過半数の116名の方から返信ハガキにて回答を頂きました。その集計結果は下記のとおりです:
    第1号議案(令和2年度一般会計決算報告・特別会計決算報告) 
               賛成107票 否0票 会長一任9票
    第2号議案(及び令和3年度一般会計予算案・特別会計予算案)
               賛成108票 否0票 会長一任8票
以上、賛成多数にて、1号議案・2号議案ともに可決されましたので、ご報告申し上げます。
 この集計結果は、12月発行予定の会報48号で皆様にお知らせします。
               (武蔵野稲門会事務局) 


    

武蔵野稲門会令和3年度総会・書面審議による開催となります

 総会開催を見送り、書面審議と致します。それに伴い、下記資料掲載致します。
 令和2年度一般会計決算報告・特別会計決算報告(第1号議案)及び令和3年度一般会計予算案・特別会計予算案(第2号議案)は、ポスティング資料をご参照ください。
 同封の返信ハガキは、令和3年6月2日(水)までにご投函下さい。
 令和2年度は、各同好会は一部を除き、活動を休止しました。
               (武蔵野稲門会事務局) 

下記をクリックするとPDFファイルが開きます。

武蔵野稲門会令和2年度総会 開催見送り

 総会開催見送りに関連して、下記資料掲載致します。(武蔵野稲門会事務局) 


下記をクリックするとPDFファイルが開きます。


武蔵野稲門会 令和元年度 総会

 令和元年の武蔵野稲門会総会が、6月30日午前11時、武蔵境スイングホールで開かれました。会員66名、来賓23名、招待学生4名、参加者全93名の大盛況でした。司会は、堀裕一さんと佐川素子さんが担当されました。 最初に、全員で逝去された会員への黙祷を捧げました。冒頭に、諸江昭雄会長より挨拶。新年から半年間の武蔵野稲門会の活動の報告と会員への謝辞を語られました。次いで、早稲田大学常任理事の甲斐克則様より、ご挨拶をいただきました。総会の議事の進行となり、「平成30年度活動報告」「同決算報告」「同会計監査報告」「令和元年活動計画提案」「同予算提案」が報告、可決されました。「会則変更及び新会長提案」が出され、諸江昭雄会長に、引き続き今期2年、新会長に就任していただくことが全会一致で了承されました。諸江新会長より就任のご挨拶をいただきました。3名の新役員、菊池久成(1976年、教育学部卒)さん、村山豊(1979年、法学部卒)さん、谷中竜雄(2002年、法学部卒)さんが紹介され総会の部が終了しました。ここで松下玲子武蔵野市長(同会員)からご挨拶がありました。
 次に、第2部の講演です。山下倫一さん(当会常任幹事、元武蔵野市議会議長)の「写真スライドショーと語りー『ありがとう築地』―」になりました。山下さんは,昨年秋に閉鎖された市場で働く人達を、2年間、築地に通い1万枚の写真に撮り続けてきました。会場のスクリーンに写真スライドが次々に紹介されました。仕事に打ち込む職人、業者方々の気迫と誇り、市場の活気を見事に写し取った写真に、一同魅了されました。同時に、一画一画を丁寧に解説される山下さんの語りからは、撮影に込めた熱い思いが伝わり、観るもの聞くものを圧倒しました。参会者は、90分のお話を十二分に堪能しました。
 第3部、懇親会となり来賓の方々が紹介されました。来賓を代表して、大野正道さん(府中校友会会長)よりご挨拶を頂き、土屋正忠さん(元武蔵野市長、前衆議院議員)に乾杯の音頭を取っていただきました。歓談の場となり、招待学生が紹介されました。
 会員の寺内清高さんからご提供いただいた 権田酒造『大辛初しぼり特別純米原酒「直実」』2升が座を一層盛り上げました。(詳細については囲み記事をご覧ください) 参加者の談笑が盛り上がったところで、恒例の同好会の案内となり新たな同好会の案が紹介されました。 山口光朗さん(事業担当常任幹事)が閉会の言葉を述べられ締めとなりました。最後は、恒例の野本好朗さんの力強い指揮による参加者全員での校歌斉唱。記念撮影となり、本年度の武蔵野稲門会が滑り出しました。      (鈴木 康之 記、 宮崎 幸二 写真) 

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(出席者写真)
 
(スライドショー「ありがとう」)

 
(囲み記事)

武蔵野稲門会 平成29年度 総会

 6月18日(日)11時―16時 武蔵野スイングホール、レインボーサロンにて開催  87名が出席した。 会員 62名、来賓20名(早稲田大学、1名、近隣9稲門会 18名、武蔵野三田会 1名、)講演講師 1名、早稲田祭運営スタッフ 4名 が出席した。
 総会の司会は、常任幹事の山下倫一さん、徳田直子さんがつとめ、過去1年間の物故者に黙祷、諸江昭雄会長挨拶、早稲田大学 鈴庄一喜 常任理事からご挨拶を頂いた。今年は会長改選期に当たり、司会者から現会長に次期会長に続投を要請した経緯の説明があり、満場一致で諸江昭雄さんを選出。会長は常に稲門会の意義について、ボランティア精神と大学、地域への貢献を唱え実践してこられ、余人をもって代え難い次第。健康面のご自愛を切に祈る。杉原鉄夫 財務会計担当 (会長代行)から会計報告。 28年度の決算報告で特筆すべきことは新記念会堂募金に10万円、熊本地震支援金として 熊本稲門会へ20万円支出したことである。 平成29年度予算案では年会費が2千円据え置きとあり、三多摩支部稲門会の中で最低とのことで不安無きにしもあらずであるが、次年度の繰越金が80万円を切るまでには大丈夫とのこと。
 経費節約のため総会の会場を東急レイホテルからスイングホールに変更、会報を郵送せず手配りするなど、幹事が腐心されていることをこの際 再認識したい。土屋正忠衆議院議員のスピーチでは、加計学園をめぐる舞台裏の生々しいやり取りの一端が披露された。同窓会ならではの貴重な機会である。一般論だが主張が我田引水になるのは当たり前。双方の意見を聞くことが大切で判断は聞き手に委ねられることになる。
  講演は 早稲田大学教授で早稲田実業の校長でもある藁谷友紀氏による「早稲田を語る」であった。2018年用の「早稲田大学ガイドブック」を見ながら拝聴。とかくスポーツが脚光を浴びがちだが、学業にもしっかり取り組むよう指導しているとのこと。国際化の進展も軌道に乗っているようだ。「目指せ!都の西北奨学金」制度で経済的に恵まれていない優秀な学生が各地から集まっているようだ。最後に注目の的の早実 野球部について。「清宮君は主将としてチームをまとめている。 大学に進学して神宮のヒーローになってもらいたい。卒業後プロ入りしても遅くない。野村君は清宮君と一緒にプレーしたくて地元の反対を押し切って早実に来た、とのこと。捕手への転向も打撃に影響ないようだ。」と話された。
 懇親会は、事業委員長の山口光郎さんと会計監査担当の佐川素子さんが司会。邑上市長の乾杯で始まり、合間に早稲田祭運営スタッフの学生が各テーブルを回り10万円を集め、大変感謝してくれた。わが武蔵野稲門会の面目躍如である。同好会の紹介は何れも魅力的で私もいくつかお世話になっている。活発な活動はそれぞれの世話人の方々のボランティア精神の賜物である。
 最後は、いつものように、常任幹事の野本好朗さんの指揮の下、校歌斉唱し、集合写真を撮って閉会となった。
 梅雨時ではあったが、雨が降り出したのは、総会終了後であった。
  (市川毅 記、宮崎 幸二 写真) 

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平成29年度 武蔵野稲門会 総会 ご案内

下記の通り本年度の総会を開催いたします。 奮っ てご出席下さ いますようご案内申し上げます。
〇日時 平成29年6月18日(日)受付 10:30~
           総会―懇親会 11:00~16:00
〇会場 武蔵野スイングホール 1 1階 レインボーサロン Tel:0422-54-1313
    J R中央線 武蔵境駅 北口 徒歩 2 分
〇次第
 (1)総 会 11:00~12:30
        新会長選出
        平成28年度 活動報告 決算報告
        平成29年度 活動計画(案) 予算(案)
        会則変更
        新会員紹介
 (2)講 演 12:30~13:30
       演題:「早稲田を語る」(演題変更もあり得ます)
       講師:藁谷友紀(早稲田実業学校学校長、早稲田大学教授
 (3)懇親会 14:00~16:00
        同好会紹介等
〇会費 5,000 円(ご同伴の方は 2,500 円)
〇武蔵野稲門会年会費 2,000 円(郵便振替口座にお振込みされない方)

〇出欠ご回答は、6月3日(土)必着にて同封の返信葉書をお送り下さい。
 返信葉書でご出席のご回答を頂いていた方で、前日までにご連絡なくご欠席の場合には参加費の半額を頂きますのでご了承ください。

お問合せ 事務局 石井 聡
携 帯 090-9344-5507



武蔵野稲門会 平成28年度 総会

6月5日 (日)14時より 武蔵野スイングホール レインボーサ ロンにて開催。 会員70名、ご招待の方25名が出席。
諸江昭雄会長が「早稲田を愛し、武蔵野を愛する会員をもっと増やし、大学地域の発展により寄与しましょう」と挨拶。続いて早稲田大学の鈴庄一喜常任理事のご挨拶。「議事」に入り、「昨年度(平成27年度)活動報告、決算報告」、「監査報告」、「本年度の活動計画案と予算案」「会則の改訂」の説明があり、何れも会員に承認された。
 次に 新役員4名の紹介、来賓の武蔵野三田会副会長 小松郁彦様、武蔵野駿台会会長 田中節男様にご挨拶を頂いた。新入会員2名、早稲田祭運営スタッフ2名の紹介。アトラクションは早稲田大学ハワイ民族舞踊研究会5名のフラダンス。会場は一気に華やぎ、大変好評であった。
 「懇親会」は 藤原浩明早稲田大学地域コーディネーター、土屋正忠総務副大臣、邑上守正武蔵野市長のスピーチ、太田資暁常任幹事の乾杯、締めは「都の西北」大合唱。
(德田 直子 記、宮崎 幸二 写真) 

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平成28年度 武蔵野稲門会 総会 ご案内

下記の通り本年度の総会を開催いたします。 奮っ てご出席下さ いますようご案内申し上げます。
〇日時 平成28年6月5日(日)受付 13:30~
           総会―懇親会 14:00~19:00
〇会場 武蔵野スイングホール 1 1階 レインボーサロン
    J R中央線 武蔵境駅 北口 徒歩 2 分
〇次第
 (1)総 会 14:00~15:00
        平成27年度 活動報告 決算報告
        平成28年度 活動計画(案) 予算(案)
 (2)アトラクション 15:00~15:30
        早稲田大学ハワイ民族舞踊研究会(通称 ワセフラ)
        現役学生によるフラ ダンス
 (3)懇親会 16:00~19:00
        同好会紹介等
〇会費 5,000 円(ご同伴の方は 2,500 円)
〇武蔵野稲門会年会費 2,000 円(郵便振替口座にお振込みされない方)

〇出欠ご回答は、5月21日(土)必着にて同封の返信葉書をお送り下さい。
 返信葉書でご出席のご回答を頂いていた方で、前日までにご連絡なくご欠席の場合には参加費の半額を頂きますのでご了承ください。

お問合せ 事務局 石井 聡
携 帯 090-9344-5507



武蔵野稲門会 平成27年度 総会

平成27年6月6日(土)11:00~16:00 武蔵野スイングホール レインボーサロンにて、ご来賓27名、会員75名、合計102名の出席で、総会、記念講演会及び懇親会を開催しました。

 総会は田坂忠俊常任幹事の司会で開会。冒頭、お亡くなりになった第4代井上俊雄会長へ黙祷し、山内巌会長の挨拶の後、ご来賓の畑恵子早稲田大学理事のご挨拶をいただいた。総会議事は、山内巌会長が議長に選出され始まり、今年度は会長改選に当たるため、幹事会満場一致で諸江昭雄氏を新会長に推薦する旨の説明があり、大きな拍手で承認されました。議長を新会長に交替し、新会長挨拶の後、(1)平成27年度役員人事案、(2)平成27年度会長・各委員会の活動目的と活動方針を諸江会長より、(3)平成26年度活動報告を杉原鉄夫前事務局長より、(4)平成26年度決算報告を石井聡前財務会計委員長より、(5)監査報告を佐川素子監査より、(6)平成27年度活動計画案について石井聡事務局長より、(7)平成27年度予算案について杉原鉄夫財務会計委員長より、それぞれ説明があり特に質問も無く、承認されました。
その後、司会よりご来賓の方々のご紹介および新会員紹介を行いました。
 休憩の後、德田直子常任幹事の司会で記念講演に移り、西原春夫 早稲田大学名誉教授・第12代総長が登壇、「日本人の心を揺さぶった早稲田の杜の詩人達」(副題)-何故早稲田の中退者は成功するのか- と題し、100周年記念事業で森繁久彌さんが大隈講堂で「屋根の上のバイオリン弾き」を上演された時のエピソードで始まり、「早稲田精神の多面性」「早稲田の渦巻き」「人間の心」のキーワードでお話しをいただいた。最後は、この理念を体現した早稲田人の一人、第二次世界大戦中に、本国からの命令に背いて「命のビザ」を発給し続けた、杉原千畝さんの話しで締めくくられました。一同、強い関心を持って拝聴し、大いに感動を受けました。
 講演終了後、諸江会長の謝辞があり、その中で西原春夫先生を武蔵野稲門会の名誉会員とすることが提案され、満場の拍手をいただくとともに、先生も快く受けられました。
 会場を模様替えして、14時から角田正三事業委員長と福田晴美常任幹事の司会で、懇親会が催されました。冒頭、武蔵野稲門会に入会された古川百合さん(96歳)に、更にお元気でと佐川素子常任幹事より花束を贈呈しました。その後、来賓の井上裕一早稲田大学地域コーディネ-タからご挨拶を頂いた後、諸江新会長から早稲田祭運営スタッフの紹介とお願い。続いて、土屋正忠衆議院議員からご挨拶をいただき、邑上守正武蔵野市長の乾杯で祝宴が始まりました。暫し歓談の後、同好会の紹介とPR、最後に、野本好朗常任幹事の指揮で「早稲田大学校歌」「紺碧の空」を声高らかに歌い上げ、エールは若い力がみなぎる盛大なものになりました。最後に、諸江新会長による締めの挨拶があり、リフレッシュした武蔵野稲門会平成27年度がスタートしました。
                         (彦坂 眞一 記)
(出席者)敬称略
【来賓】
西原春夫 早稲田大学名誉教授・第12代総長〔大学〕畑惠子理事、井上裕一地域コーディネータ、〔早稲田大学校友会東京三多摩支部〕牛尼進三多摩支部長、(小金井)西村正臣会長、藤井泰博副会長、(国分寺)清水元会長、野部明敬副会長、(小平)国友康邦副会長、峯岸敏雄副幹事長、(狛江)上村邦雄幹事長、(立川)上野竜造業務幹事、(西東京)竹島亜機雄会長、松尾良久副会長、(東村山)大内一男副会長兼事務局長、三宅良太顧問、(東大和)平克巳会長、朝倉祐治副会長、田原稔夫名誉顧問、(府中)鈴木正明副会長・事務局長、小松智子幹事、(町田)清水氾雄会長、木内宗男副会長、(三鷹)河瀬謙一代表幹事、〔明治大学校友会〕田中節男武蔵野駿台会会長、〔早稲田祭運営スタッフ〕渉外局校友チーム 前田眸、中川春

【会員】
秋本澄子、秋本光雄、池田宏治、石井 聡、市川 毅、井上良一、今市誠一郎、梅沢正春、太田資暁、小川敏男、小此木俊男、押田紀昭、小野沢純一、小美濃隆、角田正三、片岡冬里、勝倉啓仁、勝沼修二、上條節夫、唐澤かづ子、川崎大八、川島隆慶、菅 伸子、栗原 裕、古賀惇子、小坂 強、小島幸代、斉藤博子、坂井 馨、酒井富雄、酒井 幸、佐川素子、佐藤孝一、杉原鉄夫、鈴木 武、鈴木康之、須田晃也、千田景三、髙橋 清、髙橋明希、瀧本尚男、詫摩太郎夫妻、田坂忠俊、立川 勲、谷内隆衛、千葉昌信、土屋正忠、寺尾昌美、寺田昌弘、東出重幸、德田直子、轟 常彌、中村幸子、野本好朗、幡鎌武夫、原 毅、彦坂眞一、日野 克、福原 弘、福田晴美、古川百合、星田 正、堀 裕一、前島俊吉、松本 誠、邑上守正、諸江昭雄、山口一夫、山口光朗、山下倫一、山下良二、山内 巖、山本富士雄、吉井 滋

Photo:山下倫一常任幹事 写真をクリックすると拡大します

山内巌 会長挨拶

ご来賓:畑恵子早稲田大学理事

諸江昭雄 新会長挨拶

記念講演:西原春夫 早稲田大学 第12代総長

乾杯:邑上守正武蔵野市長

古川百合さんへの花束贈呈

あら、どれも美味しそう!

各同好会の紹介とPR

校歌斉唱(西原先生、最後までお付合い戴き、ありがとうございました)

「紺碧の空」斉唱

若い力がみなぎるエール(野本好朗常任幹事)
 

◆平成27年度総会のレポートが校友会Webに掲載されました。
  早稲田大学校友会HPは、こちらから
  掲載レポートは、こちらから



平成26年度 武蔵野稲門会 総会 2014年6月14日(土)
 6月14日(土)吉祥寺東急インにて、会員65名ほか来賓の方々(三多摩各稲門会、三田会、駿台海、各会長・役員)の出席で開催した。今年度は通常の議題に加え、「機構改革・会則改定」について、提案、説明を行い、大きな拍手で承認された。
 「機構改革の目的」は、①機能的な組織運営、②組織運営における個人負担の軽減、③幅広い層の会員増強を図ることにある。その内容は、①権限を会長から幹事会に移管、②幹事会の下に8つの「委員会」を設置、活動する③役員構成のフラット化を柱としている。
 総会に続く講演会では今話題の「コンピュータ将棋の現状」について早稲田大学 政治経済学術院 滝澤武信教授(コンピュータ将棋協会 会長)、にお話しいただき、人間の頭脳とコンピュータの持つ可能性について改めて考えさせられた。
 その後の懇親会にもご来賓の皆様にご出席いただき、アトラクションのマンドリンの調べにしばし癒され、和やかな会となった。
                 <事務局>(石井 聡 昭56・政経)

平成25年度 武蔵野稲門会 総会 2013年6月8日(土)

 6月8日(土)に吉祥寺東急インで開催し、平成24年度の活動報告・決算報告(10月28日:創立30周年記念「早稲田大学グリークラブ演奏会」を含む)報告および平成25年度の活動計画案(2013年11月4日:創立30周年記念講演会を含む)・予算案・役員案が原案通り承認されました。
 講演は神田陽司師匠による「講談 大隈重信」、懇親会ではジョージ・ジョンガラによる津軽三味線の演奏を堪能しました。
 出席者は会員73人・ご来賓20人とおかげさまで多数の皆さまにおいでいただきました。ありがとうございました。

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新年会



令和5年 新年会 2023年1月22日(日) 

 武蔵野稲門会の令和5年新年会は、1月22日、武蔵野スイングホールのレインボーサロンで開催されました。会員65名、総勢67名の参加者でした。参加者には、日本茶一パックと茶菓一つが供されての会でした。司会は、北原譲常任幹事(1984政経)です。会の冒頭に、星田正常任幹事(1961政経)の歌詞指導のもと、恒例の唱歌「1月1日」を全員で斉唱しました。最初に諸江昭雄会長(1963法)から会長挨拶。令和2年以来、コロナ禍が続いたが、3年振りの新年会開催の運びとなれたこと、本年を武蔵野稲門会の一層の飛躍の年にしたいこと、会員の協力への謝意と一層のご支援の要請を述べられました。松下玲子氏(2004政研、武蔵野市長)が、年始の挨拶をされました。次いで、新会員3名の紹介となりました。小田切清治氏(1978社学)、金成政道氏(1980文)、小林正能氏(1997社学)です。一人ずつ入会にあたっての挨拶をいただきました。
  当会会員の本の出版が続いてきました。福田昌義氏(1971政経)より、『「越境」重ね見えてきたニッポンと西洋―グローバルリーダーのための教養・行動規範』(2022年10月刊)について、著者として本の紹介をされました。
  90歳の卒寿を迎えられた秋本光雄氏(1956文)・秋本澄子氏(1956文)ご夫妻へのお祝いとなりました。お二人からご言葉をいただき、小島幸代常任幹事(1991政経)から花束の贈呈をいたしました。会場は拍手でつつまれました。
  第二部は懇親会です。久しぶりの参加者同士の歓談で盛り上がりました。そして、神田さやか様の新春ソプラノコンサートです。会場に響き渡る朗かな唱声に一同聴き入り、存分に堪能しました。次には、福引タイムです。Drawerは神田さやか様にお願いしました。司会者が番号を読み上げ度に、歓声が挙がり、小島幸代・村山豊(1979法)両常任幹事が、当選者に景品を渡しました。そして、各同好会の活動紹介の時間です。各会の幹事が次々に登壇して、熱弁をふるいました。最後に、新年会実行委員長の谷中竜雄事務局長代理(2002法)より閉会の挨拶で締めとなりました。恒例の野本好朗常任幹事(2011文)の力強い指揮により、「校歌」を全員で斉唱。写真同好会の宮崎幸二氏(1970政経)による全名での写真撮影をして、久しぶりの新年会は盛況のうちに閉じました。  (鈴木康之 記、宮崎幸二 写真)

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令和4年 新年会 中止 

  武蔵野稲門会の会員の皆様
     (新年会中止のお知らせ)

 皆様お元気でいらっしゃいますか。
 さて、1月30日新年会につきましては1/14締切までに59名の出席回答をいただき準備して参りましたが、年明けからオミクロン株が急拡大、経験のないスピードで日々加速しております。
 当初皆様へのご案内は①緊急事態宣言は中止②まん延防止では飲食なしで開催。としておりましたが、事態急変を受けて急遽幹事一同連絡を取り合いました処①②に拘らず中止とすることに致しました。
  正月早々残念なお知らせになりますが会員皆様ご家族皆様くれぐれもご自愛くださいますようお祈りします。
       
 令和4年1月18日      武蔵野稲門会 会長 諸江昭雄



令和3年 新年会 見送り 

 令和3年武蔵野稲門会新年会は、コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言が発出され、見送りとなりました。(事務局 記)



令和2年 新年会 2020年1月25日(土) 

 令和2年武蔵野稲門会新年会が、1月25日午後1時半、武蔵境駅前スイングホールで開かれました。 会員71名、招待学生5名、演奏者1名、参加者全77名の大盛況でした。司会は、徳田直子(1969法)さんと谷中竜雄(2002法)さんが担当されました。
 最初に、恒例となった星田正(1961政経)さんの指揮で、参加者全員により唱歌「一月一日」を斉唱しました。諸江昭雄会長より挨拶。冒頭第一声、「早稲田ラグビー、新国立競技場で11季振りの大学選手権優勝!」の快挙が報じられ、会場から大歓声が挙がりました。 続いて今年の武蔵野稲門会の抱負も語られました。加えて、西原春夫元総長(名誉会員)より、東アジアの平和構想についてのお話をいただきました。 松下玲子武蔵野市長(会員)には乾杯の音頭を取っていただき、東京オリンピックを迎える国際都市・武蔵野市(ルーマニアのホストタウン)の取り組みが紹介されました。
 乾杯の後、新会員、招待学生が紹介されました。新会員は、夜久(やく)竹夫さん(1972年、理工学研究科修士課程卒)。招待学生は、早稲田祭運営スタッフ2人、所沢キャンパス祭運営スタッフ2人、早大漕艇部マネージャー・レガッタ広報辻彩華さんの5名でした。
 休憩を挿み、懇親会となり暫し歓談で賑わったあと後はトラクションです。オペラ歌手神田さやかさん(藤原歌劇団準団員、日本オペラ協会準会員)の『新春ソプラノソロコンサート』です。椿姫「乾杯の歌」、「花」、マイフェアレディ「踊り明かそう」「春よ来い」など、次々に名曲が披露され、会場に凛とし朗々とした歌声が響き渡りました。相次ぐアンコール曲の最後まで、参加者一同歌声に魅了され満喫しました。
 スピーチでは、土屋正忠(1966法)(会員、元武蔵野市市長、前衆議院議員、元総務副大臣)さんが、早稲田出身の外交官・杉原千畝の功績を語られました。新年会、総会の度に、日本酒を提供して頂いている寺内清高さん(会員・元志木稲門会幹事長、熊谷・権田酒造役員)よりご挨拶と銘酒「直実」の蔵出しの話をして頂きました。 ここで新会員の夜久竹夫さんが自己紹介をされ、招待学生が学園祭の話、辻彩華さんがレガッタ開催の挨拶をしました。盛り上がったところで、「お楽しみ福引」です。菅伸子さん(会員)、神田さやかさんが交互に籤を引き、谷中さんが当選番号を読み上げるごとに、会場から歓声が上がりました。
 参加者全員がお土産として、いなば食品の缶詰セットをいただき、諸江会長から、いなば食品グループの紹介、同社代表取締役社長稲葉敦央氏(会員)への御礼の挨拶がありました。 同好会の紹介となり、馬場正彦さんから「ウォーキング会」、中山美代子さんから「温泉と景観を楽しむ会」の紹介がありました。
 山口光朗さん(事業担当常任幹事)が閉会の言葉を述べられ締めとなりました。最後は、野本好朗さんの力強い指揮による参加者全員での肩を組んでの『紺碧の空』、『校歌』斉唱、その後記念撮影となりました。令和の時代となって初めての新年会、楽しい一時となりました。  (鈴木康之 記、宮崎幸二 写真)

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平成31年 新年会 2019年1月19日(土) 

 平成31年武蔵野稲門会新年会が、1月19日午後1時半、武蔵野スイングホールで開かれました。会員67名、招待学生4名、筝曲研究会演奏学生6名、参加者全77名の大盛況でした。司会は、栗林隆さんと酒井幸さんが担当されました。 最初に、星田正さんのリードで、唱歌「一月一日」を斉唱しました。次いで、諸江昭雄会長より挨拶。新年を迎えて、今年の武蔵野稲門会の抱負ガ語られました。次いで、西原春夫元総長(名誉会員)より、新春のお話、昨年11月に出版されたご著書「明治維新の光と影」のご紹介がありました。松下玲子武蔵野市長(同会員)に乾杯の音頭を取っていただきました。歓談の場となり、新会員、招待学生が紹介されました。新会員は、村山豊さん(1979年 法学部卒)、伊野幸子さん(2001年、文学部卒)、谷中竜雄さん(2001年、法学部卒)の3人の方でした。招待学生は、武蔵野在住学生、早稲田祭運営スタッフ、所沢キャンパス祭運営スタッフの5名でした。休憩の後、懇親会となり、一息ついたところで、アトラクションとなりました。早稲田大学筝曲研究会の6名の学生による「新春お琴の調べ」が演奏されました。琴の演奏を直に聴くのは、初めての会員も多かったかと思います。「六段の調」「舞踏曲」「春よ来い」「螺鈿」、初めて聞く曲、懐かしい民謡が、琴の合奏により、雅な音の谺となって、会場を包み、参加者を魅了しました。相次ぐアンコールの声援を受けて、最後に琴で校歌「都の西北」が、凛々しく力強く披露されました。新会員の方から自己紹介、前武蔵野市長の邑上守正さん(同会員)が「今年はスポーツで地元を盛り上げよう」と、お話をされました。今回も会員の寺内清高さんから名酒「直実」を提供していただくなどで参加会員同士の談笑が佳境となったところで、招待学生の自己紹介、恒例の同好会の案内が行われ、歓声が上がりました。 山口光朗さん(事業担当常任幹事)の閉会の言葉で締めとなりました。最後は、野本好朗さんの力強い指揮による参加者全員での校歌斉唱、その後記念撮影となりました。参加者一同、新春のすがすがしい気分に溢れた、楽しい新年会となりました。
(鈴木康之 記、宮崎幸二 写真)

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平成30年 新年会 2018年1月21日(日) 

 平成30年武蔵野稲門会新年会が、1月21日午後1時半、武蔵境スイングホールで開かれました。当時は、天気にも恵まれ、会員67名、招待学生7名、アトラクション演奏者関係4名、参加者78名の盛況でした。司会は、杉原鉄夫さん、佐川素子さんが担当しました。 まずは、会の始めに、星田正さんに歌詞指導をしていただき、「一月一日」を全員で斉唱、和やかなスタートとなりました。次いで、諸江昭雄会長より、新年の挨拶。今年が会にとっても、会員の皆様にとっても、良い年になるよう、武蔵野稲門会のさらなる活動の抱負を語られました。また、「武蔵野稲門会会報」に広告出稿等でご支援を頂いている会員諸氏をご紹介いただきました。
 その後、名誉会員である西原春夫元総長より「新春のお話」を頂きました。人生百年と言われるようになった今日、どんな気構えで生きていくのが良いのかを、人の一生を駅伝に例えて、60歳までの往路、60歳以後がいよいよ復路であるというお話は、ユーモアと含蓄に富んだもので、出席者一同を大いに励ますものでした。
 谷内隆衛相談役に乾杯の音頭を取っていただき、参加者一同、喉を潤し暫し歓談の場となりました。  
 一息ついたところで、土屋正忠前衆議院議員、松下玲子武蔵野市長より、挨拶のお話を頂きました。  
 アトラクションとして、今年は、声楽家の大音絵莉、小林あいり、田中佳代子さんが登場、小林さんのサキソフォンを伴奏に、オペラの名曲「乾杯の歌」(「椿姫」より)や、唱歌「早春賦」から、「リンゴの唄」などの流行歌に至るまで、会場に響き渡る見事な歌唱が次々に続き、参加者は、その歌声に圧倒され大いに満喫しました。会場からのアンコールの声の連続にも応えていただきました。  
 参加者同士の談笑がいよいよ盛り上がったところで、恒例の同好会紹介となりました。山口光朗事業担当常任幹事が閉会の言葉を述べられ締めとなりました。  
 最後は、恒例通り、野本好朗さんの力強い指揮による参加者全員での校歌斉唱、その後記念撮影となりました。今年も、活力溢れる武蔵野稲門会のスタートを切ることが出来ました。
 (鈴木康之 記、宮崎幸二 写真)

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平成29年 新年会 2017年1月15日(日) 

 武蔵野稲門会の平成29年新年会は、1月15日(日)午後、武蔵野スイングホール、レインボーサロンで開催されました。会員67名と、西原春夫名誉会員(第12代総長)、久保田貞雄杉並稲門会会長(昭和38年法卒)、田中日出男杉並稲門会員(昭和38年法卒)の来賓3名、招待学生4名を含めて総勢74名の参加者となりました。
 冒頭、星田正常任幹事(昭和36年政経卒)の歌唱指導のもと、唱歌「1月1日」を全員で合唱、めでたいお正月気分を味わいながらのスタートとなりました。
 続いて諸江昭雄会長(昭和38年法卒)からは、本年を武蔵野稲門会の更なる飛躍の年としたい、ついては早稲田大学の良き伝統である「リーダーシップとフォロワーシップ」を発揮し会員一丸となって取り組みたいとし、会員の皆様のこれまでの協力への謝意とこれからの一層のご支援を願いたい、との挨拶がありました。
 来賓の御挨拶として西原春夫先生より「新春のお話」をいただきました。日本と周辺諸国間での法律の国際化(所謂、法の支配)のために、西原先生を中心に組織された日中刑事法研究会の活動報告、中国共産党結党の基礎を築いた早稲田大学中国人留学生と早稲田の強い絆、中国で一番尊敬され、知名度の高い早稲田大学の歴史をお話しされました。
 次いで、土屋正忠代議士(昭和41年法卒、地元選出衆議院議員)が、主に本年の内外の政治情勢を講演、米国新大統領誕生と、トランプ現象の背景にAI化に伴う深刻な経済格差の問題があること、これは米国だけでなく日本の問題でもあること等のお話しをされました。
 この後、杉並稲門会会長の久保田貞雄さん、新会員の馬場正彦さん(昭和51年教育卒)が、ご挨拶され、さらに招待学生の紹介と続いて、休憩となりました。
 第二部の懇親会では公益社団法人マナーキッズプロジェクトの理事長でもある田中日出男さん、早大漕艇部片所宏介さん、早稲田祭運営スタッフの川添新也さんのご挨拶の後、いよいよ乾杯となるところ、乾杯の音頭をとる邑上守正市長(昭和56年理工卒.武蔵野市市長)が公務のため、入場が遅れることになり、司会の松本誠さんの提案で各テーブルで三三五五の乾杯となりました。邑上市長が駆けつけたときは、既に皆楽しく飲んでおり、邑上さんが「さすが早稲田、既に駆けつけ3杯はやっていますね」と場内を沸かせながら、改めて乾杯の音頭を取ることとなりました。乾杯の席上、邑上さんからは、本年の武蔵野市の事業として、5月の「象のはな子」銅像のお披露目(吉祥寺北口ロータリーを予定)、2020年の東京オリンピックパラリンピックへの武蔵野市の協力などが紹介されました。
 会員の歓談が宴たけなわになったところで、各同好会の活動紹介の熱弁が次々に続きました。江戸城天守閣再建プロジェクトの進展経過報告も加わりました。
 最後に、新年会準備の労をとられた角田正三事業委員長(昭和38年政経卒)より、締めの御挨拶をいただきました。
 恒例の野本好朗常任幹事(平成23年文卒)の力強い指揮により、「紺碧の空」「校歌」を全員で声高らかに斉唱、参加者全員の写真撮影をして今年の新年会も大盛況のうちに閉会となりました。
 第一部の司会は、鈴木武事務局副局長(昭和53年理工卒)、第二部の司会は、松本誠新規活動企画委員長(昭和41年商卒)、福田晴美常任幹事(昭和47年文卒)に担当していただきました。
 2017年の武蔵野稲門会は、当日の碧空の広がる快晴の日と同様、活気あふれる晴れやかな幕開けとなりました。
  (鈴木康之 記、宮崎幸二 写真)

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◆校友会Webに掲載されました。
  早稲田大学校友会HPは、こちらから
  掲載記事は、こちらから




平成29年 新年会」のお知らせ

 日 時 : 2017年1月15日(日) 13:30~
 場 所 : 武蔵野スイングホール レインボーサロン
  ※詳細は12月初めにポスティングでご案内いたします。

 


平成28年 新年会 2016年1月16日(土)

「武蔵野稲門会 平成28年 新年会」は2016年1月16日(土)13時30分から武蔵野スイングホール レインボーサロンで行われました。
 好天に恵まれ85名(ゲスト1名、学生6名を含む)が出席し、新年にふさわしい賑やかな会となりました。

 今回の司会は石井聡さんと徳田直子。
 座席は幹事が出席者を11テーブルに割り振り、1テーブルを7、8名が囲みました。
 まず星田正さんのリードにより唱歌「一月一日」を斉唱、一同の着席とほぼ同時に「早稲田ちんどん研究会」の3名の現役女子学生が華やかな和服姿で鳴り物を携えて会場を練り歩き、いきなり出席者の視線はそちらに集中。懐かしい歌、南京玉簾、小型獅子舞等の演し物で会場は初めから大いに沸きました。
まず諸江昭雄会長から「稲門会はリタイヤ世代、現役世代、そして将来世代が手を携えて 母校を応援する会です。今回はその観点から現役の女子学生を招いて元気な後輩から元気をもらいました」と新年の挨拶。会長から「早稲田ちんどん研究会」の活動を支援する募金の呼びかけが行われました。     

 引き続き名誉会員 元早稲田大学総長 西原春雄先生からの祝辞、総務副大臣 土屋正忠さんは、「国会及びその周辺」での早稲田卒業生の活躍ぶりを紹介、武蔵野市長 邑上守正さんから祝辞。

 新入会員の自己紹介は菱田美沙さん、鈴木徹さん、川島隆慶さん、小野沢純一さん、篠原哲さん、和泉喜兀さん。
 ゲストのご挨拶 校友会会計監事、元立川稲門会会長 鴛海量良さん。

招待学生は全員女性 
 天沼昌子さん、巻田舞子さん、早稲田祭運営スタッフの前田眸さん、早稲田ちんどん研究会の石井裕希子さん、栗原もなこさん、岡村香穂さん。
 華やいだテーブルができました。

 休憩の後 懇親会
乾杯の音頭は 会長代行 杉原鉄夫さん
 会場は飲んだり、食べたり、懇談したり、女性会員が集合写真を撮るなどわいわいガヤガヤ和気あいあい。

14ある同好会の世話役から同好会の活動報告。
 4月のクラシック音楽同好会主催のコンサート、
新規活動委員会から3月の東京湾クルーズなどが紹介されました。

締めは 顧問 秋本澄子さん。
「『津田公園』開園への武蔵野稲門会の協力、グリークラブ演奏会開催にあたっての会員の協力など、会員の力を集結できるようなイベントを行うことも会の運営には必要」とのスピーチがありました。
 野本好朗さんのリードで「都の西北を」斉唱

 全員で記念写真を撮影

  事業委員長 角田正三さんの閉会挨拶でお開きとなりました。

                   (広報委員会:徳田直子 記)
             (Photo:山下倫一、鴛海量良、彦坂眞一)

下の写真をクリックすると、ビデオ動画(11分)がスタートします


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校友会Webに掲載されました。
〔早稲田大学校友会HP〕http://www.wasedaalumni.jp/

〔武蔵野稲門会平成28年新年会記事〕http://www.wasedaalumni.jp/event/2016021001.html

平成27年 新年会 2015年2月8日(日)

 2月8日(日)午後1時30から、武蔵野スイングホール11階のレインボーサロンにて、小雨の天気にもかかわらず68名の参加で、恒例の新年会が開催されました。
 13時開場とともに次々と参加者が来場し、待合い室では武蔵野稲門会会員でもある岩波書店の鈴木康之さんが、今年1月16日発刊したばかりの『早稲田大学(尾崎士郎著)』を掲げ、永年温めてきた企画であり母校への期待を込めて出版し、大田・杉並稲門会でも推薦して貰ったと説明され、好評でした。
 新年会は定刻通り、徳田直子さん、杉原鉄夫さんの司会によりスタートしました。今年は学部毎にテーブルを囲み、料理はセンターテーブルではなく、壁際に設置されたため、会場が二分することなく談笑し易いセッティング。
山内会長が「6月に始まった委員会制度が機能してきています。この新年会も事業委員会が中心となり準備をしてくれました。」と新年の挨拶。
 続いて新会員、詫摩太郎さん、西村翠さん、山口光朗さんの紹介、ゲスト、小島明夫さんの紹介がありました。小島さんは、井上良一さんの義弟で自宅のある秦野から来られたとのこと。
乾杯の音頭は東出重幸さん。「今年は武蔵野稲門会飛躍の年にしましょう!」との力強い挨拶の後、皆で杯を重ねました。
 しばらく歓談の後、土屋正忠衆議院議員が「約30年前の武蔵野稲門会発足の時に比べ、今は倍の会員数に発展しました。更に、発展を願います。」と激励のご挨拶。
その後、事業委員会委員長の角田正三さんから、「新年会、総会、納涼会の三大イベントは事業委員会で対応していきます。6月に予定している総会については、今年は東急インから場所を変えて、このスイングホールでの開催を計画しています。」との説明がありました。
 司会からリニューアルしたホームページ(広報委員会が運営)紹介の後、13ある各同好会の紹介と活動予定のPR。自作のチラシを配るなど熱心な勧誘をされている会もありました。
また、新規事業委員会委員長の松本誠さんから、春に2度目の「バーベキュー大会」を計画しているとの案内がありました。
(活動予定などは、各同好会のページをご覧ください。)
 町田顯さんの締めの挨拶の後、諸江昭雄さん指揮による『都の西北』の大合唱、そこに駆けつけてくださった邑上武蔵野市長からご挨拶があり、最後に『紺碧の空』を歌い、お開きとなりました。
帰る頃には雨も上がり、今年の武蔵野稲門会は大いなる飛躍をすべくスタートしました。
                        (彦坂 眞一 記)



山内会長挨拶


司会 德田直子さん、杉原鉄夫さん


新入会員紹介                   (Photo:山下倫一さん)


乾杯 東出重幸さん

開場全景 (写真をクリックすると拡大します)


事業委員会委員長 角田正三さん


諸江昭雄さん指揮による『都の西北』       (Photo:山下倫一さん)


平成26年 新年会 2014年1月26日(日)

 武蔵境・レインボーサロンを会場に、74名が参加しました。
今回は初の試みとして、武蔵野市在住の学生さんを招待。eスクールを含め6人が出席されました。


平成25年 新年会 2013年2月10日(日)

 2月10日(日) スイングホール(武蔵境駅北口)レインボーサロンにて開催しました。60人を超す会員が参加し、この半年間に入会された新会員8人のうち、5人が出席されました。
 昨秋のグリークラブ演奏会の模様や、新会員のプロフィールをプロジェクターを使って紹介しました。
 山本富士雄さん・小坂強さんには得意の喉を披露していただき、会場は大いに盛り上がりました。


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納涼会


平成30年度 納涼会 2018年9月1日(土)

 平成30年武蔵野稲門会納涼会が、9月1日午後1時半、武蔵境スイングホールで開かれました。会員56名、招待学生6名、来賓1名・講演者1名、参加者全64名の盛況でした。司会は、山下倫一さんと小島幸代さんが担当しました。 最初に、諸江昭雄会長より挨拶。今年の納涼会までの武蔵野稲門会の活動、今後の抱負を語られました。次いで、本年11月より次期総長に就任される田中愛治氏(武蔵野稲門会会員)より、ご挨拶がありました。早稲田大学の一層の発展と大学改革の抱負の一端を伺うことが出来ました。  
 その後、小林正幸氏(早稲田大学ラグビー蹴球部元監督)が「Rugby is my life 今年は創部100周年」の演題で講演をされました。早稲田ラグビーは、代表的な早稲田スポーツの一つであり、長く多くの学生、卒業生の声援を受けてきました。その見どころと育成強化の苦心談を、選手を実際に指導してきた小林氏が、具体的にユーモアを交えながら、語られました。出席者一同、早稲田スポーツの魅力を、興味深く聴き入りました。
 休憩の後、懇親会となり、松下玲子武蔵野市長(同会員)に乾杯の音頭を取っていただき、参加者一同、喉を潤し暫し歓談の場となりました。
 一息ついたところで、前衆議院議員の土屋正忠氏(同会員)、早稲田大学元総長の西原春夫氏(同名誉会員)、秋本富雄東海大学教授(同会員)、来賓の月刊「日本」主幹・南丘喜八郎氏(早稲田大学春秋会会員)の各氏から、早稲田精神を大いに鼓舞されたお話を頂きました。
 参加者同士の談笑がいよいよ盛り上がったところで、招待学生の紹介、同好会の案内等の他に、小林正幸氏が用意したラグビーグッズの抽選会が行われ、場内のあちらこちらから、歓声が沸き上がりました。 山口光朗さん(事業担当常任幹事)が閉会の言葉を述べられ締めとなりました。最後は、恒例通り、野本好朗さんの力強い指揮による参加者全員での校歌斉唱、その後記念撮影となりました。今年も、不順な天候、暑さを吹き払う、参加者一同に清風の吹き流れる楽しい納涼会となりました。   
             (鈴木康之記; 山下倫一・宮﨑幸二 写真)

【来賓・講演者】小林正幸(早稲田大学ラグビー蹴球部元監督)、南丘喜八郎(月刊日本主幹)
【招待学生】〔武蔵野市〕島田達也、〔田中ゼミ〕川添新也、〔早稲田祭スタッフ〕高橋美沙生、高橋淳史 〔所沢キャンパス祭スタッフ〕澁木結、千野愛美
【会員】56名 

納涼会のプログラム及び欠席者からのメッセージを下記に掲載しています。


 納涼会
プログラム
写真などをクリックすると拡大します   欠席者からのメッセージ
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     



平成29年度 納涼会 2017年10月1日(日)

10月1日(日)、午後1時半より、武蔵野スイングホール11階レインボーホールにて、恒例の納涼会が開かれました。
当日は、幸い、天気にも恵まれました。第1部の司会は、酒井幸さん(会員)と片岡冬里さん(渉外担当幹事)でした。諸江昭雄会長の挨拶の後、轟常彌相談役が乾杯の音頭をとり、参加者が喉を潤していよいよ会が始まりました。   最初に、近隣稲門会の出席者(立川、東村山、府中、国立、杉並)の皆様をご紹介しました。      
暫し歓談の後、新入会員の紹介です。多胡宏樹さん(2009年、政経卒)、黒田晃平(2017年、社学卒)の2名でした。 そして、アトラクションとして、大学応援部のリーダー1名、チアリーダーズ4名が壇上に登場しました。 力強さに溢れ溌剌とした応援歌、コンバットマーチの熱演に会場の全員が、学生時代に戻ったような若さを満喫、割れんばかりの拍手喝采となり大いに楽しむことができました。
菅伸子さん(顧問)の挨拶の後、市長選、衆議院総選挙のさ中、会場に駆け付けた松下玲子さん、土屋正忠さんが挨拶をされました。恒例の各同好会の活動紹介に世話人の皆さんが熱弁をふるい、すべての日程を終えました。
山口光朗さん(事業担当幹事)が閉会の挨拶をされました。応援部リーダーの指揮による参加者全員による校歌斉唱、最後に全員での記念撮影を山下倫一さん(常任幹事)、宮崎幸二さんにお願いしました。
参加者総数は、74名、今年も盛況の納涼会となりました。
(鈴木康之 記 ; 山下倫一、宮崎幸二 写真)
【近隣稲門会】(国立)三浦弘幸副会長、池田多門、(杉並)森 淳、(立川)鴛海量良 (東村山)大内一男会長、(府中)大島 正敬
【招待学生】〔武蔵野市〕乾真彩、恩田隆央、二茅理穂子、〔早稲田祭スタッフ〕小林 優人、高橋 美沙生、枡 芳則 〔所沢キャンパス祭スタッフ〕乾ひとみ、友野歩美、澁木結
【武蔵野稲門会新会員】黒田晃平、【会員】54名


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平成29年度 納涼会のご案内 2017年10月1日(日)

下記の通り本年度の納涼会を開催いたします。 奮っ てご出席下さ いますようご案内申し上げます。

〇日時 平成29年10月1日(日)13:30~16:30 (受付 13:15~)
〇会場 武蔵野スイングホール 1 1階 レインボーサロン
    J R中央線 武蔵境駅 北口 徒歩 2 分
〇プログラム
 (1)会長挨拶         
 (2)アトラクション 
      早稲田応援部 リーダー及びチアガール
 (3)懇親会 
      同好会紹介等
〇会費 5,000 円(ご同伴の方は 半額)

〇出欠ご回答は、9月15日(金)迄に届くように同封の返信葉書をお送り下さい。
 予約事前準備が必要なため、返信葉書でご出席のご回答を頂いていた方で、実施1週間前(9月25日(月))までにご連絡なく、ご欠席の場合には、参加費の半額を頂きますのでご了承ください。

お問合せ 事務局長 田坂 忠俊 
    電話 0422-34-2652   FAX 0422-39-0886         
    携帯 090-2534-1657


平成28年度 納涼会 2016年9月3日(土)

9月3日(土)武蔵境駅前「武蔵野スイングホール11階レインボーサロン」に74名の稲門会会員が集まった。司会は酒井幸会員。冒頭、諸江昭雄会長より近隣稲門会に呼びかけその協力を得て出席者数は昨年の61名を大きく上回ったと感謝の挨拶。続いてご出席戴いた近隣稲門会の方々の紹介、招待学生、新会員の紹介と進行し、酒井司会がベリーダンスの起源を詳しく解説、「スタジオラジーズ」ベリーダンサー3人による世界最古の華麗な踊りに、飲酒前、一同酔いしれた。
懇親会は、片岡冬里会長代行の司会。星田正常任幹事による乾杯。当日銀座ホテルにて開催の「美酒早慶戦」参戦の為欠席した寺内清高会員の奥さまのご実家「権田酒造」から届けられた特別純米と大吟醸「直実」4升が更に会を盛上げた。学生主催の早稲田祭実行委員会「えんじの会」久保田健嗣君挨拶。同好会世話人の現況報告の後、駆けつけて頂いた土屋正忠代議士始め、立川稲門会小林和雄会長、小金井稲門会国分ひろみ副会長、小平稲門会伊藤順蔵会長、菅伸子顧問、国立稲門会扇田正俊会長が挨拶、公務で欠席した邑上守正市長の祝辞を紹介して、「夏の踊りと飲食の宴」は、諸江会長の渾身のリードによる紺碧の空と、豪快な野本好朗常任幹事のリードによる校歌斉唱でお開き。参加者の集合写真を撮って散会となった。                
(出席者)敬称略
【近隣稲門会】
(立川)小林和雄会長、上野竜造副幹事長、長野長正稲酔会会長、〔二次会より参加〕鴛海量良元会長、佐竹茂市郎業務幹事、(東大和)平克巳会長、田原稔夫前会長、(小平)伊藤順藏会長、大島二典幹事長、(東村山)三宅良太元会長、(狛江)牛尼進会長、(小金井)國分ひろみ副会長、(国立)扇田正俊会長
【招待学生】〔武蔵野市〕岡田優香、二茅理穂子、〔えんじの会〕久保田健嗣、熊野慶佑、川添新也
【武蔵野稲門会新会員】竹内七枝、【会員】58名

(田坂 忠俊 記、宮崎 幸二 写真)


 ※早稲田大学校友会Webにも掲載されました

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平成28年度 納涼会のご案内 2016年9月3日(土)

下記の通り本年度の納涼会を開催いたします。 奮っ てご出席下さ いますようご案内申し上げます。

〇日時 平成28年9月3日(土)13:30~16:30 (受付 13:15~)
〇会場 武蔵野スイングホール 1 1階 レインボーサロン
    J R中央線 武蔵境駅 北口 徒歩 2 分
〇プログラム
 (1)会長挨拶         
 (2)アトラクション 
      ベリーダンス(スタジオラジーズ)
      今回はプロによるベリーダンスで暑さを吹き飛ばします。
 (3)懇親会 
      同好会紹介等
〇会費 4,000 円(ご同伴の方は 2,000 円)

〇出欠ご回答は、8月19日(金)必着にて同封の返信葉書をお送り下さい。
 返信葉書でご出席のご回答を頂いていた方で、前日までにご連絡なくご欠席の場合には参加費の半額を頂きますのでご了承ください。

お問合せ 事業委員会副委員長 田坂 忠俊 
    電話 0422-34-2652 FAX   0422-39-0886         
    携帯 090-2534-1657




2015年 納涼会 2015年8月23日(日)

 今年の納涼会は8月23日(日)武蔵境「武蔵野スイングホール11階レインボーサロン」で行なわれました。参加者は昨年と同数の61名と盛会でした。
13時20分、福原弘常任幹事と佐川素子常任幹事の司会で始まりました。
 諸江昭雄会長が開会挨拶に引続き「大隈重信と人間模様 PART2」として 『太平洋戦争で向き合った、佐賀藩英語塾「致遠館」校長・フルベッキ先生と教え子江副廉蔵の子孫』を講演されました。
フルベッキ先生は長崎で若きころの大隈重信に英語を教え、佐賀藩が長崎に設立した「致遠館」に招聘され、その生徒の一人が、大隈重信の先妻、江副美登の弟である江副廉蔵(えぞえれんぞう)でした。フルベッキ先生とその教え子江副廉蔵の息子たちの日米友好時代、その後孫たちが兵士として太平洋戦争で向き合った対立の時代、そして無事生還した孫のその後のお話でした。
 フルベッキ先生も江副廉蔵も知らない方が多く、早稲田大学の歴史を知る上で非常に参考になる講演でした。
(*講演会で配布された資料を添付しますので、是非お読みください。)
 今年の懇親会は自由席、思い思いの席に着いた後、谷内隆衛相談役(第9代会長)の音頭で乾杯。
 近隣稲門会からご出席いただいた方々『東村山稲門会から大内一男さま、稲酔会(立川稲門会)から鴛海量良さま、上野竜造さま、堤 清さま、長野長正さま、近藤淳一さま』のご紹介。
新会員として熊代左知子さん、篠原 哲さんが、久しぶり会員として海外駐在から戻られた鈴木 武さんが挨拶。招待学生は、吉田さん、松本さんのお二人。
 続いて、片岡会長代行から「えんじの会」の紹介と早稲田祭スタッフ代表の佐野良輔さん、校友チームチーフ前田 眸さん、細見華子さんの紹介。はっぴを着て、早稲田祭をアピール。
しばらく歓談の後、同好会の活動の紹介とPR。
 締めの挨拶は、小美濃隆相談役(第7代会長)。野本好朗常任幹事の指揮の下、早稲田大学校歌を斉唱し、角田正三事業委員会委員長の閉会のことばでお開きとなりました。
(彦坂 眞一 記)
<資料>
(1)諸江会長講演資料
(2)ギド・フルベッキ略歴
(3)大隈重信・略歴

(写真ご提供:立川稲門会 鴛海量良 さま)






全員集合

受付け、ご苦労さまでした

司会:福原 弘 常任幹事、佐川素子 常任幹事

講演:諸江昭雄 武蔵野稲門会会長

乾杯:谷内隆衛相談役(第9代会長)

早稲田祭スタッフ

稲酔会(立川稲門会)の皆さま

右より、大内一男さま(東村山稲門会)、長野長正さま(立川稲門会)、山内巌(前武蔵野稲門会会長)

同好会の紹介とPR

締めの挨拶:小美濃 隆相談役(第7代会長)

校歌斉唱:指揮・野本好朗常任幹事



平成26年度 納涼会 2014年8月30日(土)

 今年の納涼会は8月30日(土)武蔵境「久松」で行なわれた。参加者61名。盛会であった。13時、角田正三事業委員長の司会で始まり、山内巌会長の挨拶に続き、諸江昭雄会長代行が「大隈重信と人間模様」を講演。
明治の元勲なのに口髭を蓄えない大隈重信候の人となりや取り巻く人たちとの交流、東京専門学校創立に至る経緯などが資料を示しながら熱く語られ、一同母校への想いを新たにした。
 懇親会は片岡冬里さんが司会。轟常彌元会長の音頭で乾杯した後、新会員野本好朗さん、前島俊吉さん、山縣正彦さんが挨拶。続いて、近隣稲門会からご出席いただいた方々-布施雅男様(三鷹)、篠原哲様(小平)、小野澤純一様(国立)、山口光郎様(練馬)-のご紹介。そして早稲田祭スタッフや招待学生からの挨拶。土屋正忠衆議院議員のスピーチの後しばらく歓談。
 同好会の活動が、新設の「俳句,川柳の稲穂会」、「温泉と景観を楽しむ会」を始めとして既存の11部会から紹介された。締めの挨拶は 谷内隆衛前会長。片岡冬里さんの指揮の下 早稲田大学校歌を斉唱し、「フレーフレでお開きとなった。「武蔵野に実る稲穂の納涼会」 
              <事業委員会>(川崎 大八 昭42・理工)

平成25年度 納涼会 2013年8月31日(土)

 武蔵境・レインボーサロンに、60名近い会員が猛暑をものともせず参加。副会長の川崎大八さんがベテラン証券マンの視点から『アベノミクスと株価の行方』をテーマに講演しました。

 写真は懇親会でシャンソン「枯葉」を歌う小坂強さん。詳細は会報29号(12月1日発行)をご覧ください。


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バーベキュー大会

第2回バーベキュー大会(2015.7.26.) 

                  [企画・運営:新規活動企画委員会]
 昨年に続き、今年も、7月26日に小金井公園のBBQ広場にて開催。猛暑の中 午前11時から約3時間賑やかに、楽しく過ごした。
 参加者約40名、同伴ご家族6名、中国人留学生家族の参加もあり、まずは皆で火起こし、そして野菜、肉を焼きながら乾杯。 直ぐに打ち解けた雰囲気になった。
 食べ物、飲み物でお腹が満足したところで、詫摩さんご夫妻の歌唱指導により、皆でなつかしい歌を唄い、立川さんのウクレレ演奏、そのウクレレ伴奏での中山さんの歌など楽しいアトラクションが続き、一層盛り上がった。
そこへ、「早稲田実業勝利、甲子園へ!」の吉報が入り、皆で「紺碧の空」と「校歌」で気勢を上げ、お開きとなった。
                   (片岡冬里 記、池田宏治 Photo)

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2014年9月15日 初めてのバーベキュー大会を開催

 猛暑も一段落の好天。初めてのバーベキュー大会を都立小金井公園バーベーキュー広場で開催。「紺碧の空」のBGMでムード満開。総勢20数名。
 事務局が準備した乾杯用のビールでまずは第一回目の乾杯。
会場は3つのテーブル、3つのコンロ、人数分の椅子、焼肉セットなどすべて会場側が準備、食べきれないほどの豪華バーベーキュー。各自持ち寄ったワインを楽しみ、諸江夫人が差し入れてくださった葡萄をデザートに、大満足の会でした。
 最後は皆が大きなひとつの輪になって「都の西北」を斉唱!素晴らしい思い出の一日となりました。
               <事業委員会>(松本 誠 昭41・商)


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クルーズ、など



◆長野県川上村探訪バスツアーを開催(2016/9/28-29)

2016年9月28日、例年とはまるで違う梅雨時よりも雨天の多い異常気象の9月末、小雨模様の曇天、JR三鷹駅北口、朝の9時に参加者24名を乗せたバスは、見送りに駆けつけてくれた諸江会長、杉原財務委員長の笑顔に応えて軽やかに発進した。
27名定席の中型バス、後部座席はサロン風、用意周到に準備された酒類とツマミに促され、真ん中のテーブルを囲んで早々と賑やかな談笑が始まり、楽しい旅が一気に盛り上る。
中央高速道を走り抜け、気がつけば昼時の山梨県北杜市、高速を降りて「三分一湧水館」に立ち寄り美味しい信州蕎麦に舌鼓、一服の後、同市内のサントリーウィスキー白州蒸留所を見学、提供された試飲のモルトウィスキーに加え、美人のガイド嬢に暫しホロ酔い。
以後は、長野県南佐久郡川上村を目指し、山あいの一般道をひたすらに北上、二時間程かけて、川上村役場に到着、大戦中の撲殺令にて絶滅寸前となった野生種「川上犬」を見事に復活、保護育成している展示施設を見学、小柄ながら精敢で凛々しい姿に感動、シャッター音が鳴り止まず。余韻を後に、一路宿泊先の「武蔵野市立自然の村」へ向かう。
登山家には有名な標高2,599mの金峰山、その麓1,700mの高原地帯は山々に囲まれた見渡す限りのレタス畑、その最奥、雑木林の中深く「自然の村」は建っていた。
松本真人氏によれば、建設業者ではなく市の担当職員が自らデザインしたという、一階の広いホールは太い丸太柱を縦横無尽に組み合わせた吹き抜けの、洒落た山小屋ロッジ風、二階は吹き抜けを囲むように、和洋の寝室と研修室が並ぶ。一階のテラスからの山々の眺望が素晴らしい。
朝から飲み続けたバスの長旅をものともせず、夕食を兼ねた夜の大宴会、施設全体貸切り状態のため、他に遠慮することなく全員参加で最高の盛上り。同じ場所での二次会、寝室まで集う三次会まで深夜に及んだことは言うまでもない。
翌日は、飲み疲れの片鱗も表に出さず、多くは早朝5時からの入浴に汗を流し、6時半にはすっきりした笑顔で朝食を楽しむ。
8時半には玄関にて記念撮影後、バス発車、一路上田方面へと走りだす。
二日酔の為か、車内での飲み方は多少控え目だが、詫摩さんのリードで何曲か続けざまに歌い始めた。伴奏は、ハーモニカ。上田市内へ入る前に「無言館」に立ち寄る。
大戦にて命を落とした多くの若き画家の遺品である絵画や手紙、衣服などが処狭しと展示され、列をなす多くの観光客が訪れていた。
誰もが無口で、一つひとつの展示品を丁寧に見詰めている。
創立者は、窪島誠一郎氏で有名作家「水上勉」の実子であるが、産まれて間も無く父親に捨てられた秘話があり、その詳細を福田晴美さんが解説してくれた。若き日の同作家の常軌を逸する乱れた私生活に驚く。
展示絵画は、風景よりも人物画が多く、若き女性を何とも愛らしく、柔らかく、美しく描いている。平和を願う彼らの無念を偲ぶに涙腺の緩みを止めきれず。
バスの遅れで、上田市内の昼食場所に着いたのは予定より一時間も過ぎていた。
途中、佐久市内の野沢北高校を車内から眺めるが、これは同乗の依田連さんの母校であり、同氏から詳しい解説、地方の民謡もご披露頂く。
昼食会には、上田稲門会の西田不折(ニシダフセツ)会長、土屋陽一副会長が地酒の手土産持参にて駆けつけ、温かく迎えて頂く。約一時間の懇談では先方から、上田城趾や真田丸の他に、地元出身でノーベル賞候補ともなった医師で癌研究者の山極勝三郎の映画の紹介などをして頂く。
終始和やかな懇親会、最後は、校歌と記念撮影にて締める。
愈々旅の終りのクライマックス、上田城址と真田丸大河ドラマ館の訪問である。大幅な時間遅れで、昼食場所での温泉入浴は断念した。
城攻めの徳川家康軍勢を二度も撃退したという上田城、その城趾に聳える巨大な石垣を目の当たりにに観て、当時の人力に頼る土木工事の苦労や築城後の戦乱の有り様、手段を選ばず、有りとあらゆる策謀、戦略を駆使して戦国を生き抜いた真田一族の姿が次々と脳裏に甦る。
やや年配ではあるが、城内説明のガイド嬢、まるで我が家のごとく誇らしげ、熱の籠った流暢な説明に暫し聞き入る。
城に隣接する「真田丸」大河ドラマ館は帰路最後の訪問場所であった。NHKの全面的協力を得て、上田市推進協議会が主催している。季節限定で巨大な建物全館を「真田丸」一色とし、これでもか!、と言わんばかりにドラマの内容を、あらゆるメディアを駆使して展示、放映していた。
老若男女、誰でも楽しめるとあって連日数千人が押し掛けるという。
平日にも拘わらず、館内では、人混みを掻き分けるようにして漸く一巡することができた。バスに戻った時には、皆さん疲労感と満足感に充たされ、漸くゆったりとした帰路につくことができた。
帰路は順調、予定より一時間半の遅れではあったが、三鷹駅北口19:30、全員無事に到着。皆さん各々に別れの挨拶を済ませ、旅の余韻を反芻しつつ、帰宅の途へと暗い夜道を散っていった。
(片岡 冬里 記、池田 宏治 写真)

参加者(敬称略)
池田宏治、井上良一、小野沢純一、小野寺 敏、片岡冬里、小林慎太郎ご夫妻(足立稲門会)、斉藤博子、佐川素子、清水 亮(江戸川稲門会)、詫摩太郎、田中日出男(杉並稲門会)、谷内隆衛、轟 常弥、日野 克ご夫妻、福田晴美ご姉妹、町田 顕、松本 誠、松本真人、茂木達四郎 、山口光朗、依田 連(計24名) 

※校友会Webにも掲載されました

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長野県南佐久郡川上村「武蔵野市立自然の村」にて

サントリーウィスキー白州蒸留所見学

サントリーウィスキー白州蒸留所見学

「川上犬」保護育成、展示施設にて

上田稲門会 西田会長、土屋副会長と昼食懇親会

◆ 姉妹都市 長野県川上村訪問のお知らせ 

千曲川の源流として、レタスの日本一の栽培地として、自然の宝庫として、武蔵野市と姉妹提携している長野県川上村を1泊2日で探訪します。翌日は信州上回大阿ドラマの真田丸セット資料館見学、天然温泉入浴など盛りだくさん。 稲門のみの貸し切りバスにてゆったり旅です。

日 時 : 平成28年9月28日(水)~29日(木)
集 合 : 三鷹駅北口ロ―タリーの東路上 午前8時45分  同9時出発
宿 泊 : 川上村にある武蔵野市立自然の村中央棟
      (長野県南佐久郡川上村) 電話 0267-99-2400
概略コース:〔一日目〕 三鷹駅北口(9時発)~川上村そば処善慶庵昼食
       ~川上犬展示施設見学~金峰山渓谷(廻り目平)散策
       ~自然の村(17時着)
      〔二日目〕 自然の村(8時半発)~レタス農家訪問
       ~あぐりの湯こもろ(入浴・昼食)~上田城址公園
      (真田丸大河ドラマ館見学)~上田菅平I C
       ~三鷹駅北口(18時半着予定)
概略費用: 約2万円(1泊4食・懇親会費用・宿泊・交通費・入湯・入館料)
       費用は精算後お返しの可能性あります。

募集人員: 27人乗りバス 25名募集(先着順受付)
       ※20名以上参加の場合に実施します。
      なお 飲食等お酒、ビールなどの持ち込み大歓迎です。

申し込み締め切り:9月10日(土)

 主 催 :武蔵野稲門会    会長 諸江昭雄
実行委員会:新規活動企画委員会委員長 松本 誠

(申し込み先)FAX 03-3921-8747
       携 帯 090-3204-4355     松本誠まで

川上村 武蔵野市立自然の村へのリンクはこちらから



◆東京湾・隅田川チャータークルーズを開催(2016年3月26日)

新規活動企画として「東京湾・隅田川チャータークルーズ」を開催しました。
3月26日、花冷えの影響にて満開予想が大幅に遅れたが、年末から計画していた「お花見クルーズ 」を決行。心配されたお天気もまずまずで、集合時刻(12:30)の朝潮桟橋には、参加予定の稲門45名 の面々が、一人の遅刻者もなく笑顔で勢ぞろい。
まずは川を遡り、永代橋、清州橋、新大橋、両国橋、など次々とくぐり抜け、吾妻橋へと遡上したが 、期待した浅草両岸の桜は、まだ一分ならず五厘咲き。それでも船内では、めったにない水上からの景色と、程よいツマミに飲み放題のお酒類、ほろ酔い気分で、かの隅田川に因んだ「花」を二部合唱、詫摩ご夫妻のリードで何とか心地よくハモることができた。
桜橋から下りに転じ、最後は浜離宮まで回遊、甲板からの写真撮影、懇談などあっという間の2時間、最後は応援歌、校歌の大合唱で盛り上がり、これまた笑顔で同じ桟橋に無事下船。
余韻冷めやらぬ面々、約10名ほど、桟橋近くのファミレス、居酒屋にて二次会、三次会のハシゴ酒、長い一日を締めくくりました。
       〔新規活動企画委員会〕委員長:松本 誠、委員:片岡冬里
参加者(敬称略)
秋本光雄ご夫妻、池田宏治、市川 毅、伊藤幸子、井上良一、小此木俊男、押田紀昭、小野沢純一、小美濃隆、片岡冬里、川崎大八ご夫妻、古賀あつ子、酒井 幸、佐川素子、杉原鉄夫とご友人、鈴木 徹、瀧本尚男、詫摩太郎ご夫妻とご友人、田坂忠俊、谷内隆衛ご夫妻、德田直子、轟 常彌、福田晴美とご友人、前島俊吉、松本 誠、松本真人、諸江昭雄、
(立川稲酔会)岡田正昭、鴛海量良、興水 敦、望田捷敏、横山重文、(中央)石井精二郎、中村哲 三、(練馬)加藤健二郎、(杉並)柴田亜矢子、(北)水野浩治、計45名
        (写真:鴛海量良、鈴木 徹)

校友会Webにも掲載されました。
リンクはこちらからご覧ください

写真をクリックすると拡大します
下の写真をクリックすると45枚のスナップをYouTubeで自動スライド表示します


◆東京湾チャータークルーズのお知らせ 

武蔵野稲門会初のチャータークルーズを開催します。
皆さま、奮ってご参加ください。
 ○日 付 :2016年3月26日(土)
 ○集合場所:大江戸線「勝どき駅」A2a出口
 ○集合時間:12時00分(厳守)
 ○解散時間:15時00分(予定)
 ○運行コース :お台場近郊絶景コース
 ○運行時間:12時30分~14時30分
 ○募集人数:30名以上
 ○会 費 :10,000~11,000円/人程度
   (会費に飲食・乗船・保険料金が含まれます)
 ※申込先
    新規活動企画委員長 松本 誠
    TEL・FAX:03-3921-8747
    携帯:090-3204-4355
   

下のパンフレットをクリックするとPDFが開きます




 

講演会「高齢化社会における法律問題」報告

 2017年6月3日(土)14時~16時   武蔵野市本町コミュニティセンターにおいて 福原弘弁護士(武蔵野稲門会会員・虎ノ門カレッジ法律事務所所長)を講師に迎え  講演会 「高齢化社会における法律問題」を行いました。 会員の身近な問題である「成年後見制度」の解説を中心に 「遺言で気をつけるべきこと」などについても 分かりやすくお話しいただき、出席者からの質問にもお答えいただき大変参考になりました。 (参加者は会員、家族など24名: 野本好朗、徳田直子、鈴木康之、牛込秀三、託摩太郎、託摩美恵子、杉原鉄夫、轟常彌、中山美代子、松本誠、辻本謙市、角田正三、田坂忠俊、佐川素子、古賀敦子、池田宏治、谷内隆衛、書上夫人、東出重幸、今市誠一郎、山口光朗、諸江昭雄、片岡冬里、他一名)        講演終了後、近くの戎ビアホールにて希望者の懇親会を行いました。                       (德田直子 記) :

 


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30周年記念行事

2013年11月4日(月・祭) 創立30周年記念講演会
 会場:武蔵野公会堂 午後2時~4時 

 基調講演「首都直下地震とどう向き合うか」
  講師 早稲田大学 濱田 政則 教授

 午前中の雨模様にもかかわらず、200人近い皆さまがご参加くださいました。ありがとうございました。


2012年10月28日(日) 早稲田大学グリークラブ in 武蔵野 演奏会
 会場:武蔵野市民文化会館 大ホール  午後2時~4時

おかげさまで大盛況でした
アンコールは『ふるさと』と『花は咲く』の2曲。団員が客席に降りて会場の皆さんと合唱しました。

『花は咲く』ではステージの出演者全員が赤いカーネーションを持って歌い、最後にその花を会場の女性にお渡して、「とても良かったですね」と好評をいただきました。


グリークラブ愛唱曲
 「紺碧の空」 「早稲田の栄光」 「昴」 「宇宙戦艦ヤマト」
 「見上げてごらん夜の星を」 「乾杯」
男声合唱組曲「木が風に」
寺山修司の詩による6つのうた 「思い出すために」



主催:武蔵野稲門会 後援:武蔵野市 武蔵野市教育委員会


なお、演奏会収益の一部を武蔵野市に寄付いたしました。




マナーキッズ活動




◆『マナーキッズ活動』を行います

    

武蔵野稲門会の有志の皆様  
 秋深くなりましたが今年も武蔵野稲門会の社会貢献活動の一環としてマナーキッズ体幹遊び教室を 武蔵野市立千川小学校で行いますので有志の皆様お集まり下さい。 武蔵野の街に「美しい姿勢、美しい挨拶ができる子ども達」「未来を担う体力のある元気な子ども達」を 増やす社会貢献をし乍ら我々自身の心身の機能低下防止にも役立つ内容です。奮ってご参加下さい。 (山口光朗)

1.集合時間 : 令和元年12月13日(金)午前10時15分 
  場所   : 武蔵野市立千川小学校体育館
        (武蔵野市立千川小学校 武蔵野市八幡町3-5-25
          電話0422-51-36955  武蔵野中央公園バス停より5分)
    ※ 小学校授業に入りますのでご参加下さる方(10名程度希望)
      は事前に山口までご連絡下さい。
2.服装ほか : 簡単な運動着。タオル(普通サイズ)。体育館上履き(運
         動靴)。
3.内 容 : マナーキッズ体幹遊びの補助。 
       (簡単な内容ですので当日現場でご指導します) 
       時間 (午前10時45分~12時20分)
       対象  1年生50人、2年生50人、

連絡問い合わせ : 山口光朗 090-9149-0285 yamanecom@fuji.waseda.jp

※ 「マナーキッズプロジェクト」は早稲田大学テニス部の平成8年小学校テニス教室がルーツで以来 47都道府県35万人を超える小学校児童、幼稚園・保育園児が参加する公益社団法人です。 「マナーキッズ体幹遊び」はその中の一つの好評プログラムで、早大蹴球部OBで日本サッカー協会の 川淵三郎最高顧問(マナーキッズ最高顧問)が子供達の体幹の劣化を憂えこれを鍛える為に発案した スポーツ科学的で遊びながら体幹が鍛えられ美しい姿勢マナーも同時に身につく面白い実践内容です。 具体的プログラムは、身近なタオルなどを使って体力低下・運動機能の低下に歯止めをかける「体育」、 スポーツマンシップと挨拶・礼儀作法の基本的マナーを習得させる「徳育」、運動で知性を育む「知育」 がバランス良く組まれています。
※ 詳細は、公益社団法人マナーキッズプロジェクトHPをご覧下さい http://mannerkids.or.jp/        


2018年度「マナーキッズプロジェクト」活動報告(2019/4/3)


 武蔵野の街に「美しい姿勢、美しい挨拶ができる子ども達」「未来を担う体力のある元気な子ども達」を増やして行こうと言う武蔵野稲門会の地域社会貢献活動、マナーキッズ教室(平成30年度武蔵野市子ども文化・スポーツ体験活動支援活動事業に認定されています)は今年で3年目を迎えますが、平成30年度も3回にわたって行いました。
 武蔵野市立千川小学校で平成30年12月7日に1年生2年生86人を対象にマナーキッズ体幹遊び教室、風の子保育園では平成31年2月18日に4歳児5歳児16人、2月25日に3歳児11人を対象にマナーキッズ体幹遊びに加え、手のひらテニス教室(幼児用に開発されたテニスラケット使用)を開催、公益社団法人マナーキッズプロジェクト田中日出男理事長(早稲田大学テニス部OB元主将)を講師に招き、武蔵野稲門会員有志(諸江昭雄、角田正三、杉原鉄夫、牛込秀三、松本誠、徳田直子、佐川素子、片岡冬里、山口光朗)が交代で参加、和気あいあいの雰囲気の中で体幹補強運動と挨拶マナー指導を丁寧に行いました。
 「マナーキッズプロジェクト」は早稲田大学テニス部が地域社会貢献活動として行った平成8年の小学校テニス教室がルーツです。以来47都道府県において約48万人の小学校児童、幼稚園・保育園児が参加する内閣府所管の公益社団法人に発展、昨年度からは台湾でも始まり、本年7月にはマレーシアにおいて開催します。
 文部科学大臣杯マナーキッズショートテニス全国小学生団体戦やマナーキッズ大使海外派遣(英・米・豪・台湾等)も継続的に毎年行っています。少年少女が勝ち負けや技量を競うだけでなくスポーツマンシップの大切さや体力の基礎向上(体幹運動)、人間関係の基礎になる美しい挨拶マナーが楽しく同時に身に付くのが特長で地道に裾野が広がっています。
 今回武蔵野市で行なった「マナーキッズ体幹遊び」はその中の一つの好評プログラムで、早稲田大学蹴球部OBで公益財団法人日本サッカー協会の川淵三郎相談役(マナーキッズプロジェクト最高顧問)が子ども達の体幹の劣化を憂えこれを鍛える為に発案したスポーツ科学的で遊びながら体幹が鍛えられ美しい姿勢マナーも同時に身につく面白い実践内容で新聞等でも度々紹介されているものです。具体的プログラムは、身近なタオルなどを使って体力低下・運動機能の低下に歯止めをかける「体育」、スポーツマンシップと挨拶・礼儀作法の基本的マナーを習得させる「徳育」、運動で知性を育む「知育」がバランス良く組まれていて、何やら早稲田が得意とする分野で且つ少年少女の教育と言う知的社会貢献活動でもありましたので指導にあたった武蔵野稲門会OB・OGの面々も満足顔で、自身の心身の老化防止にも役立ったような気がしました。簡単な補助的な内容ですので是非とも会員皆さんのご参加をお願いします。
 (山口光朗 記)

       

 *詳細は以下のHPをご覧ください。
  公益社会法人 マナーキッズプロジェクト HP




◆『マナーキッズ活動』を行います

    

武蔵野稲門会の有志の皆様  
 秋深くなりましたが今年も社会貢献活動(武蔵野市子ども文化・スポーツ体験活動支援活動認定)の マナーキッズ体幹遊び教室を武蔵野市立千川小学校で行いますので有志の皆様お集まり下さい。 武蔵野の街に「美しい姿勢、美しい挨拶ができる子ども達」「未来を担う体力のある元気な子ども達」を 増やす社会貢献をし乍ら我々自身の心身の機能低下防止にも役立つ内容です。奮ってご参加下さい。 (山口光朗)
1.集合時間 : 平成30年12月7日(金)午前10時15分 千川小学校体育館 武蔵野市立千川小学校  武蔵野市八幡町3-5-25   0422-51-3695    武蔵野中央公園バス停より5分  
 ※ 小学校授業に入りますのでご参加下さる方(10名程度希望)は事前に山口までご連絡下さい。
2.服装ほか : 簡単な運動着。タオル(普通サイズ)。体育館上履き(運動靴)。
3.内 容 : マナーキッズ体幹遊びの補助。  (簡単な内容ですので当日現場でご指導します)   
(午前10時45分~12時20分) 1年生50人、2年生50人、

連絡問い合わせ : 山口光朗 090-9149-0285 yamanecom@fuji.waseda.jp

※ 「マナーキッズプロジェクト」は早稲田大学テニス部の平成8年小学校テニス教室がルーツで以来 47都道府県35万人を超える小学校児童、幼稚園・保育園児が参加する公益社団法人です。 「マナーキッズ体幹遊び」はその中の一つの好評プログラムで、早大蹴球部OBで日本サッカー協会の 川淵三郎最高顧問(マナーキッズ最高顧問)が子供達の体幹の劣化を憂えこれを鍛える為に発案した スポーツ科学的で遊びながら体幹が鍛えられ美しい姿勢マナーも同時に身につく面白い実践内容です。 具体的プログラムは、身近なタオルなどを使って体力低下・運動機能の低下に歯止めをかける「体育」、 スポーツマンシップと挨拶・礼儀作法の基本的マナーを習得させる「徳育」、運動で知性を育む「知育」 がバランス良く組まれています。
※ 詳細は、公益社団法人マナーキッズプロジェクトHPをご覧下さい http://mannerkids.or.jp/        



「マナーキッズ体幹遊び教室」実施(2017/1/12,13)

武蔵野稲門会は武蔵野市子ども文化・スポーツ体験活動団体支援活動として「マナーキッズ体幹遊び教室」を1月12、13日に実施しました。この教室は子供たちに様々なスポーツ・遊びを通して正しい姿勢、お辞儀・挨拶を習得させようというプログラムです。早大庭球部小学生テニス教室が原点で、いままでに47都道府県で17万人を超える園児・児童が参加しています。今回はマナーキッズプロジェクトの田中日出男理事長にご指導いただき当会のメンバー6名が実施の補助を行いました。12日に「市立千川小学校」の1,2年生約100名、13日は「風の子保育園」の2~5歳児40名を対象に行いました。子供たちはタオルを手に前や上に上げる、二人一組になって引っ張りっこ、その後で動物歩き(熊やアザラシ、クモの動作)などを楽しみながらマナーの基本を学びました。僅か1時間でしたが、子供たちの輝く目が印象的でした。
武蔵野稲門会では社会貢献の一環として継続して実施を計画していきます。
当会の全国で初めての試みが、他の稲門会に広がり、マナーキッズプロジェクトが推進している、2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて「おもてなしの心を世界へ」国民運動協議会活動を通じ、参加者が飛躍的に増えることを期待します。
 尚、本活動に対し武蔵野市から支援金を頂けることになりました。支援金はそのまま全額を、武蔵野稲門会からマナーキッズプロジェクトに寄付する予定です。
(松本 誠 記)
<参加者> 
(公益社団法人マナーキッズプロジェクト)田中日出男理事長ご夫妻
(武蔵野稲門会)諸江昭雄、角田正三、立川 勲、牛込秀三、山口光朗、松本 誠
<お問い合わせ>
  実施活動責任者:新規活動企画委員長 松本 誠
        TEL・FAX:03-3921-8747
        携帯:090-3204-4355
       

 *詳細は以下のHPをご覧ください。
  公益社会法人 マナーキッズプロジェクト HP

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◆『マナーキッズ活動』を行います

下記の通り、社会貢献活動の一環として『マナーキッズ活動』を行います。
これは、武蔵野市子ども文化・スポーツ・体験活動団体支援事業費補助金をうけ、武蔵野稲門会とマナーキッズ連盟が協力して実施するものです。
参加出来る方は、松本誠さんまでご連絡下さい。

【1】日時:1月12日(木)10時~11時
   対象:小学校低学年、約100名
   場所:武蔵野市立千川小学校
      (三鷹駅・柳沢駅からバスで武蔵野中央公園下車5分)

【2】日時:1月13日(金)10時~11時
   対象:保育園3歳児~5歳児約40名
   場所:武蔵境北口・風の子保育園
      (武蔵境駅北口から三鷹方面に徒歩2分JR高架の向い)

〔内容〕いずれも体育館等で、子供たちにタオルを使用して体幹訓練の基礎を教えます。今回は、スポーツのグッズ等は使用しません。

・参加者できる方は、会場に午前9時半までにご参集ください。
・スポーツしやすい体操着(上下白色が望ましい)、タオル、室内用運動靴持参ください。。
・参加者には交通費が支給されます。

実施活動責任者:新規活動企画委員長 松本 誠
        TEL・FAX:03-3921-8747
        携帯:090-3204-4355
       




◆ 「高齢化社会における法律問題」講演会を行います  New!

    
      講演会「高齢化社会における法律問題」

 日本は、平均寿命が80才を越えるという高齢化社会に入っています。近い将来、75才以上で認知症になる人は5人に1人、730万人になると言われていますが、認知症になったら貯金や不動産の処分はどうすればいいのか?遺言はできるのか?等さまざまな問題が起こってきます。そこで、老後の生活を防御するために知っておくべき成年後見制度について、わかりやすくお話をします。  
 また、高齢者に限りませんが、相続や遺言の問題は大きな関心事です。自分の遺産をどのように子供やパートナーに引き継がせるか、この対策を誤ると仲の良かった家族が正に「争族」の状態になります。相続・遺言についての基本的な知識と「争族」にならないための対策、遺言書の書き方等についてもお話をいたします。  
 なお、質問や相談の時間ももうけます。

   主催  早稲田大学校友会武蔵野稲門会
   講師  福原弘弁護士(武蔵野稲門会会員・虎ノ門カレッジ法律事務所
       所長) 
   日時  2017年6月3日(土)13時半受付 14時~16時
   場所  武蔵野市本町コミュニティーセンター(JR吉祥寺駅北口
       ヨドバシカメラの裏 0422-22-7002 駅より3分)
   費用  無料 
   対象  早稲田大学OB及びその関係者・家族
   懇親会 講演終了後、近くの戎ビアホールにて希望者の懇親会
      (会費2500円)
   

連絡先 当会新規活動企画委員会 松本誠 macco@jcom.home.ne.jp
             電話・FAX 03-3921-8747、090-3204-4355
    5月30日までに氏名、卒年、学部、概略住所を。
* なお講演で質問、課題、問題等を特別に聞きたい点等があれば事前に内容等をお寄せいただいても結構です。




武蔵野ラグビーまつり

平成25年度 武蔵野ラグビーまつり 2013年11月30日(土)

 武蔵野稲門会はラグビーまつりを通じて、地域貢献に務めています。

平成24年度 武蔵野ラグビーまつり 2012年12月1日(土) 
 午前の子どもたち向けタグラグビーは少し降られましたが、午後の早明ラグビーOB戦は年齢別の2試合で熱い戦いを繰りひろげました。
 武蔵野駿台会の皆さまには、多くの役員方のご協力をいただき、チラシ配布などの取りまとめをいただき、感謝申し上げます。
 また、ラグビー関東大学対抗戦Aでの明治大学の優勝、おめでとうございます。





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