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武蔵野稲門会は武蔵野市を中心とした早稲田大学OB・OGの交流の場です



早稲田大学校友会武蔵野稲門会

温泉と景観を楽しむ会

世話人:中山 美代子 
    德田 直子  

◆2013年5月に創部した同好会です。
◆年に数回の温泉1泊旅行を計画しています。

◎入会申し込みは随時受付けていますので、世話人までお願いします。

■次回予定
  日 程:未定
  行き先: 未定

    

第9回「温泉と景観を楽しむ会」 【乳頭温泉郷一泊の旅】(2019年3月11日~12日)

 2019年3月11日、前日の夜半から関東一帯を通過する低気圧の影響にて、当日は朝から雨模様。今回の旅は一行8名の賑やかな旅である。
 内5名は吉祥寺駅を9時過ぎに出発し、新宿経由で大宮へ向かう。残り3名の内2名は国立駅から武蔵野線経由で大宮へ、1名は代々木駅から新宿経由で大宮へ夫々向かい、秋田新幹線10:46大宮発「こまち15号」の車内にて全員が無事に合流した。
 座席指定の車内では、早速用意してきたビールとツマミで乾杯、他の乗客に気を使いつつも、和やかで楽しい談笑が始まり、駅弁昼食を頬張りながら、約二時間半の時はあっと言う間に過ぎていった。
 気がつけば目的地の「田沢湖駅」に到着、午後1時10分、辺り一帯は雪景色なるもそれほど寒さは感じられない。
 路線バスも兼ねた「田沢湖巡り一周」の観光バスに乗り、一行は約一時間半の田沢湖巡りを楽しんだ。
 この湖は、日本一の深さを誇り(水深423.4m)、周囲約20kmのほぼ円形で湖畔には歴史ある名所・旧跡もあり、四季折々に自然の美しさを魅せてくれると言う。
 生憎お天気は、霧雨・曇天の中、岸辺から瑠璃色の神秘的な湖面を眺めるものの、その美しさは「もし、晴れていたならば!」、と想像するのが精一杯であった。
 名所・旧跡の中でも特に、水辺に立つ「たつこ姫の像」は、全身が黄金色に耀き、憂いを秘めた美人の巨像、その眼差しは、静かに、思い詰めたように広い湖面へ向けられている。一同、バス車内の音声ガイド(姫と湖に纏わる伝説)を思い出しながら、暫し湖岸に佇み旅情に浸る。
 やがてバスは出発点の田沢湖駅に戻り、目的地である「乳頭温泉郷」へ向かう路線バスへ乗り換え、雪深い山道を登り、本日の宿「妙の湯」にたどり着いたのは午後5時であった。
 夕食前に早速入浴、流石に老舗旅館!、と唸らせるような、趣向を凝らした贅沢な檜風呂、岩風呂、混浴露天風呂の数々には感激の至である。
 この「妙の湯」には、実に2種類の泉質と7種類もの湯船がある。泉質は、弱酸性鉄泉の「金の湯」(肌修復効果: 皮膚病、リューマチ、神経痛、貧血症)とナトリウム炭酸水素塩泉の「銀の湯」(クレンジング効果: 骨折、外傷、胃腸病、婦人病)の二つ。
 湯上がりで、火照る身体に心地よい浴衣姿、旅の疲れと空腹感、一同は待ち望んだ夕食の席につく。
 順次運ばれてきたのは、何れも、真心篭る秋田郷土料理の数々、珍しい食前酒で乾杯の後は、皆さん満足感溢れる和食のフルコース、特に、調理場から直接届けられる揚げたて、サクサクの天婦羅には参りました。
 食事や一時のお喋りタイムの後は、再度風呂に入る者、テレビを見ながら早々と寝てしまう者、皆夫々に一夜を過ごす。
 因みに、源泉かけ流しの風呂は24時間自由に解放されていたため、深夜から早朝にかけ、湯船に通う足音が絶えることがない。
 翌日は、各自予め購入しておいた「郷内温泉巡り割引券(湯めぐり帖)」を手に、朝食後に宿を出発、郷内の七つの湯(妙の湯含む)の何れも、この割引券にて、自由に、巡回バスと日帰り温泉を楽しめるサービスだ。
 今回は時間の都合で、「蟹場温泉」と「鶴の湯温泉」の二つを訪ねたが、特に、硫黄の香り高い、濃い乳白色の鶴の湯は、昔からの大規模な湯治場として有名であり、今でも大勢の入浴客(外国人を含む)で賑わっていた。
 巨大な混浴露天風呂にて、時間たっぷり湯に浸かった後、この古めかしい湯治場(鶴の湯)の食堂にて昼食を取った。
 皆で郷土料理の「芋煮鍋」を注文したが、一人前の鍋の数が足りない、と言われ、巨大な鍋で運ばれてきた。一同、「美味しい、美味しい!」と言って食べ始めたのは良いがが、中身の芋(米粉と芋を擦り合わせて練った団子状の物)と各種の野菜・茸のボリュームが、余りにも多くて食べきれず、勿体無い!、との思い出となる。
 帰路は、路線バスにて再び田沢湖駅へ向かい、同駅にて土産物を確保、無事に秋田新幹線「こまち30号」に乗車し、大宮駅着は18:38、長い一泊の旅を終了した。
 新幹線の中では、往路と同様に、周囲の乗客からの苦情を気にしながらも、「大宴会もどき」となったことは言うまでもない。
以上
(片岡冬里 記)
 参加者(敬称略 順不同)
  (武蔵野稲門会) 小野沢純一、片岡冬里、佐川 素子、中山美代子、松本眞人、諸江昭雄、、 山口 光朗、 
  (国立稲門会)扇田正敏   


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第9回 乳頭温泉郷『妙乃湯』ご参加のお誘い(2019年3月11~12日)


 [概要]  
 1.実施時期: 3月11日(月)- 12日(火) 1泊2日    
 2.場所: 乳頭温泉郷 『妙乃湯』 (宿泊費  下記案内参照)
 3.交通: 東北新幹線「こまち」で東京より約3時間 田沢湖駅下車 バスで50分
      
    詳細は下記の案内(チラシ)を ご覧ください
   
(連絡先) 中山美代子(電話)0422-22-8862
           (携帯)070-1383-8862
      徳田直子 (電話)0422-43-2773
           

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第8回 南房総館山温泉 おさしみの宿「たろべ」(2018年5月31~6月1日)

 5月31日から1泊2日で 千葉県館山 へ行きました。一行8名(男性5名、女性3名)この会始まって以来の大人数の参加者。
 1日目は雨模様、船着き場でゆっくり昼食。季節外れの平日とあり海中船は貸し切り状態、沖に出て魚群を見物。船着き場は晴れていれば夕日の名所とのことですが、悪天候でどんよりした空があるのみ。
 宿泊は塩見温泉おさしみの宿「たろべ」、豪華な舟盛に加えアワビの踊り焼きを堪能。2時間半ほど食べ、飲み、語り、にぎやかな夕食。
 2日目は晴天、ジャンボタクシーに全員で乗り込み大海原を眺めながら小1時間、のドライブ。鋸山へ。ロープウエイに乗り展望台へ。東京湾の向こうに三浦海岸、スカイタワー、そして大島が一望できた。 枇杷の最盛期であったため枇杷農家で30分ほど「枇杷狩り」。食べ放題 につられ結構食べた。
 この後昼食の予定だったが、みな枇杷で満腹。館山駅へ向かいバス組、電車組に分かれて帰路に。バスは東京湾を渡り快走、2時間ほどで新宿着。                     (德田直子 記)  
参加者(敬称略 順不同) 
  小野沢純一、栗林隆、片岡冬里、正呂地憲治、諸江昭雄 、齋藤博子、中山美代子、德田直子(計8名)

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第8回 南房総館山温泉 おさしみの宿「たろべ」(2018年5月31~6月1日)

今回は、「舟盛り」と「鮑の踊り焼き」、ワンドリンク無料。

 [概要]  
 1.実施時期: 5月31日(木)-6月1日(金) 1泊2日    
 2.場所: 南房総館山温泉 おさしみの宿「たろべ」 (宿泊費  15,000円)
 3.交通: 往路 JR[吉祥寺-東京-君津-館山] バス[館山-安房塩見] (2,590円)
      復路 バスを利用 館山から新宿へ (2,800円)
    詳細は下記の案内(チラシ)を ご覧ください
   
(連絡先) 中山美代子(電話)0422-22-8862
           (携帯)070-1383-8862
      徳田直子 (電話)0422-43-2773
           

           
 
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第7回 西伊豆の旅、松崎と堂ヶ島へ(2017年11月20、21日)

11月20日より一泊2日で西伊豆の松崎と堂ヶ島へ。 参加者7名。 バスは午後2時頃 松崎伊藤園ホテルに到着。曇り。女性3名は「なまこ通り」を歩いた。なまこ壁は海の「なまこ」に似ていると言う。その後、松崎が生んだ漆喰こて絵の名人、入江長八(左官職人)の代表作が展示されている長八美術館を訪れた。 夜は一室に皆集まり、ボジョーレヌボウを飲みながら雑談に花が咲き、その後希望者はカラオケへ、夜遅くまで楽しんだ。 翌日は快晴。 バスで堂ヶ島へ、自然が造り出した景勝地「堂ヶ島」は美しい島々と海の景色が広がり国の天然記念物にも指定されている青の洞窟「天窓洞」をクルーズ船に乗って景色を楽しんだ。堂ヶ島バス停のすぐ前に「加山雄三」ミュージアムがあり、彼の絵、秘蔵フィルム、楽譜、楽器など多くの資料が展示されていた。彼はこの地をこよなく愛しているという。 昼食は地魚をネタにしている「瀬浜寿司」へ。美味しいお寿司に皆満足し帰京。
(中山美代子 記)   
 参加者(敬称略 順不同) 
 佐川素子、德田直子、中山美代子、小野沢純一、篠原哲、片岡冬里、諸江昭雄 (計7名)



第7回「西伊豆松崎温泉 安、近、短、ちょっと早めのミニ忘年会」(2017年11月20~21日)

今回は、ちょっと早めのミニ忘年会。全客室オーシャンビューの夕日が堪能できます。

 [概要]  
 1.実施時期: 11月20日(月)-21日(火) 1泊2日    
 2.場所:  西伊豆  松崎伊藤園ホテル  (宿泊費  8,424円)
 3.交通:  新宿駅より ホテルまでバス利用 (バス代 3,000円)

    詳細は下記の案内(チラシ)を ご覧ください
   
(連絡先) 中山美代子(電話)0422-22-8862
           (携帯)070-1383-8862
      徳田直子 (電話)0422-43-2773
           
 
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第6回 越前蟹と鷹巣温泉へ(2017年3月15、16日)

 3月15日、16日で 片岡、立川、押田、(敬称略)と中山の一行 4名で金沢と福井に行って参りました。 今回は温泉のほか、越前ガニ、兼六公園、、永平寺、東尋坊と「楽しみ」が盛りだくさんの会でした。日本海に面した鷹巣荘に宿泊。目的はこの宿の目玉である本物のタグ付き越前カニ。鷹巣温泉は自家源泉で源泉かけ流し、湯船に浸かるとツルツルになり日本海に面した露天風呂は最高の景観でした。
 初日の3月15日は初めて経験する北陸新幹線で金沢へ。まず近江町市場で腹ごしらえ。この市場は一階が新鮮な魚や野菜、果物などを売っており2階はお食事処となっております。東京に比べ値段は高め、昼なのに2,500円~3,000円位でした。我々は日本そばを食べましたがとても美味しかったです。  
 昼食を済ませて兼六園へ。雨が降ったりまた太陽が出たりの繰り返し、気まぐれ天気に悩まされましたが結構、園内を歩き回りました。園内の手入れがとても良く行き届いていました。金沢駅に戻り在来線の北陸本線に乗り福井へ。駅からバスで約1時間、日本海に面した鷹巣荘に到着。到着した日は強い風に悩まされました。  
 2日目 風もなく雨も上がりました。観光タクシーにて曹洞宗大本山永平寺へ、まだ雪が残っていて寒かったですが皆、座禅体験をすることが出来ました。次に「越前竹人形の里」へ。絶妙な匠の技に驚き れているそうです。次に日本最古の天守閣を持つ丸山城へ、そして日本海の荒海が作り出したすばらしい景観を楽しむことの出来る東尋坊へと向かいました。崖の回りは土産物店がずらっと並び随分、俗化していてちょっとがっかりしました。  
(中山美代子 記)

参加者(敬称略、あいうえお巡)
押田紀昭、片岡冬里、立川 勲、中山美代子(計4名)

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第6回「越前蟹と鷹巣温泉へ」(2017年3月15~16日)

今回は、温泉と景観のほか「越前蟹」を楽しみます

日 程:3月15日(水)-16日(木)
行き先:福井県 鷹巣温泉(国民宿舎)
        (福井市菱町3-11-1)
費 用:5万程度 (ジパング倶楽部 乗車券利用)
募集人数:男性5名、女性5名(先着順とさせていただきます)
   
(世話人) 中山美代子(電話)0422-22-8862
           (携帯)070-1383-8862
           (mail)ADS27554@nifty.com
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第5回 紅葉の四万温泉(2016年10月21、22日)

 「温泉と景観を楽しむ会」は10月21日、22日で群馬県の四万温泉に行ってきました。泊った宿は老舗の名湯「田むら」(秋本澄子先輩のお勧めの宿です)。茅葺の堂々たる本館、10万坪の広い敷地を持ちその中には滝が5つ、遊歩道も整備されていました。今回の参加者は6名。特急草津号に乗って昼頃に中之条に着き路線バスに40分程乗って四万温泉に到着。山の中のひなびた温泉宿を想像していたのですが、ホテルと宿がたくさんあり、結構大きな温泉街でした。私は遊歩道を歩きたかったのですが旅館の人が冬眠前のクマが出る、ヘビも出て巻きつかれる、という事でしたので、あきらめて皆で日向見川に沿って1時間半程ウォーキング、途中足湯にも浸かりました。ちょっと残念だったのは今年は暖かくて紅葉には少し早かったことでした。旅館「田むら」は館内もとても広く趣の異なる6か所のお風呂(うち一つは混浴)がありお湯は食塩泉(ナトリウム、カルシュウム等)湯出量は毎分1600リットルも出る。バブル期に増設をしたのか廊下はくねくねと曲がっていて風呂場や食堂に行くのに一人では迷いそうで怖いくらいでした。
 あくる日は観光タクシーにてコバルトブルーの四万湖四万ダム(今年は水量が少ない)水のきれいな甌穴などの観光スポットを巡り、中之条駅に向かいました。中之条は小渕恵三元首相の出身地であり、その墓があるというお寺の横を通って駅へ。早く着いたので一本前の列車に乗り帰路につきました。
事故なく全員無事「吉祥寺」に帰って来ました。
(中山美代子 記)

参加者(敬称略)
片岡冬里、佐川素子、鈴木 武、立川 勲、徳田直子、中山美代子(計6名)

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第5回「紅葉の四万温泉(群馬県)へ」(2016年10月21~22日)

今回は紅葉の四万温泉を訪ねます。  ふるってご参加ください。
旅程概要は次の通りです。
1.目的地 群馬県 四万温泉
2.宿泊  温泉三昧の宿「四万 たむら」 完全放流式天然温泉
3.日程  10月21日(金)~10月22日(土)
      21日(金)10:00 上野発  <草津1号>
            12:08 中之条着
             バス 40分 四万温泉着
      22日(土) 午前  四万温泉 散策
            15:10 四万温泉 
            16:07 中之条発 <草津4号>
            18:09 上野着
4.経費   23,400円 (交通費、宿泊費含む)
5.お申込み 9月28日(金)までに
(世話人) 中山美代子 0422-22-8862 宛てご連絡ください




第4回 大正ロマンの銀山温泉への旅(2016年2月17、18日)

 2月17日(水)、朝から雲一つない快晴、旅の一行5名のうち4名が吉祥寺駅4番線ホームに集まり、新宿経由大宮から山形新幹線へ向け出発、熟女3名と初老の男1名である。
あとの男1人は東京駅から山形新幹線に乗った。大宮駅にて[つばさ133]で合流。5名全員が一堂に会し、挨拶もそこそこに早速談笑、銀山温泉郷一泊二日の旅の始まりである。
10:26大宮発、他愛もない世間話をしていると間も無く、福島あたりで山が見え始め、奥羽山脈を貫く長いトンネルを抜けると、途端にそこは、一面深い雪に埋もれ尽くし、ドンヨリと曇って粉雪が降りしきる、全くの別世界であった。
13:16 大石田着、予約済みの宿[銀山荘]からの送迎バスは、外国人を含む宿泊客で満席、人と荷物をかき分けて漸く乗り込み、2m近くも降り積もった雪原の、尚も降りしきる雪の中、視界も覚束ない雪道を、ひたすら走ること30分、漸く銀山温泉郷へとたどり着く。
行き止まりの山道の終点、山から流れ下る清流の、数多くの橋の両岸に、ビッシリと立ち並ぶ温泉宿は、全て大正時代の姿をそのままに遺す情緒豊な佇まい、まさに時代劇の中の夢世界へと迷い込んでしまった。夕食前に、早速温泉入浴。舞い散る粉雪を、直接肌に受けながら、下半身はドップリと、汗の出る程温かい露天風呂、雪景色を楽しみながら、長風呂を楽しんでいれば、隣の女湯からは、同行の美女三名から感激の話し声、此こそまさに桃源郷。露天風呂からの帰路はガス灯に照らされた幻想的な川沿いの温泉街。夕食は、山海の珍味のオンパレード、特に、口の中で蕩ける甘さ、山形牛のステーキには一同満面の喜びであった。
一夜明けて翌朝は快晴、昨夜の大雪で厚い雪に埋もれた温泉郷一帯に、雪の白さに反射した朝日が射し込み、眩しくて目が開けられない。
地方色豊な、温かい、豪華な朝食をとり、バスにて再び大石田へ戻る。車窓からは、朝日に照らされた美しい景観を思い切り楽しんだ。
大石田から新庄経由、陸羽西線の古口駅まで電車に乗り、いよいよ今回の目玉、「最上川下り」。古口から草薙までの約20Kmを一時間かけて、ゆっくりとした船旅を楽しんだ。
男の船頭に、若い美人のガイド付き、川辺の自然や動物、60種もいる魚類、義経逃避行の歴史など、爽やかな解説に加え、地方の民謡を二曲も、舞踊を交えて披露してくれる。
外国の客も多いため、外国語バージョンで唄うこともあるとか、一例として、フランス語バージョンを披露してくれた。可憐な美人ガイドに見とれてお弁当を船に忘れた男性参加者1名。帰路は、路線バスにて再び古口へ、新庄経由、再び山形新幹線乗車。新幹線では新庄駅にて買った地方の銘酒、日本酒濁り酒と赤ワインの二本を瞬く間に飲み干し、旅の余韻を語り合う楽しい反省会となった。18:22、大宮駅へ到着。
                        (片岡 冬里 記)
<参加者> 中山美代子、佐川素子、德田直子、片岡冬里、山口光朗    

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旅館前にて

露天風呂へ

雪の銀山温泉

最上川下り乗船場前にて

川下り船にて

記念写真


冬の東北 大正ロマンの銀山温泉への旅 参加者募集


 冬の東北 大正ロマンの銀山温泉への旅 ご参加ください
  日時 2016年2月17日(水) -18日(木) 

★下のパンフレットをクリックするとPDFが開きます。



第3回 久慈の秘湯!、新山根温泉(べっぴんの湯)に一泊の旅

2015年4月17, 18日の東北、三陸鉄道、北リアス線を訪ね、久慈の秘湯!、新山根温泉(べっぴんの湯)に一泊の 旅、

 今回は、未だに復興途上にある東北への旅、NHK朝ドラ【あまちゃん】で有名になった三陸、久慈市 を訪ね、市内の新山根温泉【べっぴんの湯】に一泊した。
 朝8:20東京発の、はやぶさ5号で盛岡へ、ここで乗り換え、JR山田線で宮古着13:08。
 ここから、全面開通したばかりの、三陸鉄道北リアス線に乗り換え、久慈駅着は14:50の長い鉄路の 旅だった。
 車窓からは、満開の桜を眺め、久慈に着いた時には、まだ、三分咲き、北国の遅い春を感じた次第。
 久慈駅から、市内の山奥へ、タクシーで、走ること18Km、秘湯【べっぴんの湯】は、故森繁久彌氏が命名された!、と言う、強アルカリ泉で、美肌効果を誇る名湯。
 翌朝、中山、福田両女史の顔色が、蘇ったように、艶っぽく観えたのは、私の煩悩か。
 帰路は、久慈からJR八戸線にて、八戸へ、新幹線の乗り換え時間は、昼食と買い物を、3時間かけて 、ゆったり過ごす。
 八食センターにて、超新鮮なネタの有名寿司店に寄り、贅沢三昧の握り!、を堪能した。
 八戸からの新幹線、4人で向かい合い、地酒を、アット言う間に、二本も飲み干して、旅の反省会でしめくくった!
 大変楽しい、珍道中!、でした。
                          (片岡冬里 記)
 参加者: 中山美代子、福田晴美、山口光朗、片岡冬里

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第2回 寸又峡温泉(静岡県)を訪ねて、紅葉と温泉を満喫

 一行4名は 2014年11月19日(水) 新幹線、東海道線、昔懐かしいSL列車の大井川鉄道と乗り継ぎ、紅葉を観に、寸又峡温泉へ参りました。
「金嬉老事件」で有名になりましたが、山間の落ち着いた温泉場です。
到着後、早速 宿 周辺の紅葉を楽しみ、温泉へ、そして夕食のメインは猪鍋。私たちには出ませんでしたが、「鹿の刺身」も名物のようでした。
 翌20日は今や日本で唯一のアプト式鉄道に乗り、車中から長島ダムを見物しました。 今回は珍しい鉄道にも乗り、充実した旅となりました。  
                          (德田直子 記)
 参加者:町田 顕、福田晴美、中山美代子、德田直子

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第1回 箱根(2014年5月12~13日)


5人でツツジと温泉を楽しんできました。

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武蔵野稲門会